Darkglass Bシリーズ比較

イシバシ楽器 梅田店 エフェクター担当 水野です!現在、イシバシ楽器はDarkglass Electronicsエフェクター強化中!でも、種類が多いしわからない…そんな声にお応えして、まず”Darkglassといえば”なサウンドを奏でるMicrotube Bシリーズについて本日はまとめます!そろそろはじめに買ったマルチエフェクターだけでは足りなくてバシッとかっこいい歪みペダルを探しているこの春ベースを始めたあなたも、今まで他のプリアンプペダルを使っていたけれど、なんかパンチが欲しいあなたも…そんな皆さん必見です!!

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Darkglass Bシリーズ比較 

そもそも、Darkglass Electronicsって…

Darkglass Electronicsは2009年設立、フィンランドのブランドです。ブランド創始者でベーシストである Douglas Castro氏によって設立されたブランドです。近年では著名なアーティストでも愛用者が増えており、新たな定番となりつつあるブランドです。 ベース用ヘッドアンプから、エフェクターに至るまで数多くの製品をラインナップしており、近年だとベース用マルチエフェクターANAGRAMが話題となりましたね。ベースのペダルといえば数多くの定番ブランドがありますが、特に最近シェアを伸ばしてきているブランドの一つです。

B系の特徴

今回取り上げるMicrotube B1K、Microtube B3K V2、 Microtube B7K V2、 Microtube B7K Ultra V2 with Aux in(以下Bシリーズと総称)は、Darkglassらしい歪みサウンドが特徴。そのサウンドの特徴はクリアでありながらも、量感のある歪みと低域。

体感として、歪みのキャラクターもキメ細やか、細さを感じないモダンな歪みが特徴です。 低域と高域に共に特徴があるため、いわゆるヴィンテージ感とは異なるキャラクターではありますが、かなり”イマドキ”なベースサウンドをつくれますよ。

B系スペック比較
項目Microtubes B1KMicrotubes B3K V2Microtubes B7K V2 Microtubes B7K Ultra V2 with Aux In
機能概要ベース用オーバードライブベース用オーバードライブベース用プリアンプ+オーバードライブベース用プリアンプ/オーバードライブ
Blend搭載搭載搭載搭載
LevelODシグナルの音量調整ODシグナルの音量調整ODシングルの音量調整ODシグナルの音量調整
Driveサチュレーション量調整サチュレーション量調整サチュレーション量調整サチュレーション量調整
EQToneTone4バンドEQ(Low / Low Mids / Hi Mids / Treble ±12dB)4バンドEQ(6種のミッド周波数選択)
ミッド周波数切替Mid Boost(300Hz–1kHz +6dB)Mid Boost(300Hz–1kHz +6dB)Low Mids 1kHz⇄500Hz / Hi Mids 3kHz⇄1.5kHzLo Mids 250/500/1kHz / Hi Mids 750/1.5kHz/3kHz
Grunt Switch低域増強(ON)低域増強(ON)3モードから選択可能な低域増強3モードから選択可能な低域増強
出力端子1/4″ Output のみ1/4″ Output のみ1/4″ Output / XLR DI / Parallel Out1/4″ Output / XLR(CabSim)/ Headphone(IR対応)
Aux In3.5mm ステレオ
ヘッドフォンアウトIR CabSim対応
その他特筆事項Bシリーズのエッセンスを濃縮したコンパクトかつ実戦的なODシンプルかつ多彩。扱いやすい攻撃的なOD強力な4バンドEQと周波数切替搭載でより音作りの中心になれるプリアンプ独立ODフットスイッチ・CabSim・Aux In搭載の最上位プリアンプ
電源 9VDC / 30mA9VDC / 20mA9VDC / 26mA9VDC / 120mA
サイズ・重量50×100×45mm / 205g75×111×43mm / 250g94×120×46mm / 320g125×96×57mm / 430g
キャビネットシミュレーター40種類以上
Microtubes B1K -Bシリーズのエッセンスを濃縮したコンパクトかつ実戦的なOD-

非常にコンパクトなB1K。表に見えるコントロールは、LevelとDriveのみ。だからこそ非常にコンパクトな筐体に仕上がっており、小さなペダルボードでも無理なく組み込めます。

しかし、裏蓋を開けると、上位機種と同じくBrendやToneそして、DIPスイッチを介してGruntやMid Boostも設定可能。一度設定を決めてしまえば、むしろ不意に触ってしまうこともないので、これはこれで便利な人がいそう。

Volumeも十分余裕があるので、パワー不足になることはまずなさそう。Gainを上げていくとジャリっとした歪みのキャラクターが立ってきます。
意外とエントリー機種と侮られがちですが、筐体のサイズ以上に機能が凝縮されたペダルになっています。

手では開けられないが、ピック等を差し込めば簡単に開く

Microtubes B3K -シンプルかつ多彩。扱いやすい攻撃的なOD-

一番オーソドックスなサイズでバランスも取れた、B3K。先程のB1Kと異なり、BlendやToneも表に出てきています。またMid BoostスイッチやGruntスイッチもあるので、複雑になりすぎずある程度手軽に調整できるのが良いですね。

Microtubes B7K強力な4バンドEQと周波数切替搭載でより音作りの中心になれるプリアンプ

先ほどまでのモデルはあくまで歪みペダルとしての性格が強かったですが、B7Kはしっかりプリアンプペダルとして使い倒せるのが特徴。EQによる調整の可変幅も前述の機種と比べるとかなり細かく調整できるようになっています。

なにより、この機種からはDIアウトも搭載。このDIアウトは、他社と比較してもしっかりクリーンな信号を出してくれるため、現場でのサウンドメイクでも心強いでしょう。
担当としては、今後Darkglassを中心にサウンドメイクをしていくならば、B7K以上を選ぶと良いと思われます。

Microtubes B7K Ultra -独立ODフットスイッチ・CabSim・Aux In搭載の最上位プリアンプ-

Darkglass Bシリーズ最強、 独立ODフットスイッチ・CabSim・Aux In搭載のてんこ盛り仕様のB7K Ultra。本機種最大の特徴は、40種類以上のキャビネットシュミレーターが使用可能なところ。そして、さらにDarkglass Suiteを使えば、ライブラリから利用可能なインパルス・レスポンスをロードしたり、カスタム/サードパーティー製インパルスも追加可能でまさにその可能性は無限大……


この手のペダルに付属しているキャビネットシュミレーターは、ある程度簡易的なものが多いですが、複雑になりすぎず、しかしある程度選択できるB7K Ultraのキャビネットシュミレーターは本当にバランスが取れています。ここまでくると、もはや1エフェクトペダルという範疇を超えて、自宅からライブまで1つで完結できてしまうオールインワン機材と言って問題無いでしょう。

もちろん、DIアウトからのサウンドにCab Simが不要なときはワンタッチで切れます。ほんとうにちゃんとしていますね。

結局何をどう選べばいいの?

このように、非常に多機能なモデルからシンプルなモデルまでラインナップしている、Darkglass Bシリーズ。それぞれ基本的な機能は共通していますが、どう選べばいいのか迷うところ。そこで今日は、いくつかのケースに絞っておすすめをまとめました。ぜひ参考にしてください!


コンパクトなサイズでしっかりDarkgrassの音作りを楽しみたい→B1K
メインの歪みペダルとして、ある程度調整もできる高性能なペダルが欲しい→B3K
メインのプリアンプとして使いたい→B7K
マルチエフェクターやプロセッサほど複雑なものはいらないが、宅録まで完結したい→B7K Ultra

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店舗情報

イシバシ楽器梅田店

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