Rhinoはいいぞ・・・
2020-03-28 ベース担当の福地です。こんな状況では休日は外に出るのもアレなので、無人島生活をエンジョイしてます。
というか今回タランチュラの出現率高すぎません?前作は3時間粘って2~3匹くらいだったと思うのですが・・・今作の夜はビクビクしながら網を振るってます。
そんな中、今回ご紹介するのはこちら!
Freedom Custom Guitar Reserch Rhino 4st!

当機はプレミアムグレード・キルトメイプル、当店オーダーカラー、当店オリジナルピックガード、特注ターコイズ・インレイ等の盛り盛りオーダースペックです。
ですが、サウンドに関わる仕様はレギュラーと同等になります。
実際に弾いてみると分かるのですが、まずネックの処理に驚きます。握り込みスタイルでも引っ掛かりが無く、スムーズな運指が可能となってます。
弦高はオーダー時に「低め」「高め」「普通」が選べるのですが、もちろん「低め」でオーダーしています。適度なテンション感と高精度なネック仕込みによってもたらされるローアクションぶりは、100万円越えレベルの海外ハイエンド、もしくはそれ以上のプレイヤビリティすら感じます。
また、アリミゾ構造とワンポイントジョイントによるサウンドメイキングの幅の広さも魅力です。

コントロールはアクティブ仕様・シングルPUの場合、2ヴォリューム1トーン、トレブル、ベース、プリアンプスルースイッチとなります。
美しさと実用性を兼ね備えたHATAノブの使用もこだわりの1つです。パーツの1つ1つにも妥協せず、チューナーには生産終了したモデルを特注して搭載しています。

ピックアップは4弦・Freedom Bell Bottom、5弦・Freedom Original Pickupで、ファットなサウンドながらブーミーにはなりすぎず、太さと分離感を両立させた驚異的な音色です。
重心は低く、ファットかつクリアに鳴るサウンドは良い意味で国産ベースらしくなく、バンドマンからバックミュージシャンまでプロの現場でも重宝されている理由が納得できます。

そんなFreedom Rhinoですが、当店では随時オーダーのご相談も受け付け致しております。オーダー経験豊富な当店ならではの限定オプションもありますので、お気軽にご相談下さい!
もちろんRhinoだけでなくDulakeやギターのHydraでもオーケーです!

当店オーダーのフリーダムはこちら!!!