状態良好な中古品!!2017年製のフェンダーカスタム1959テレキャスター!!アッシュボディ+ローズ指板の組み合わせによる、太く上品なサウンドがイイ感じです♪
2019-03-31 まいど!!お世話になります。イシバシ楽器 福岡パルコ店 寺井でございます。
とある日、各店のブログを閲覧していると、弊社御茶ノ水本店FINEST GUITARSのブログにて、和田店長から私宛に呼びかけが・・・(もーなんなんすか笑)
どうやら、「通りもん」と「なんばん往来」を送ってこいと申されているようです・・・いやいや、仕事中ですよ?この人は何を言っているのでしょうか?(笑)※和田センパイすいません!!
これからしばらく御茶ノ水を歩くときは、和田センパイに捕まらないよう警戒しときます。
というわけで、会社のブログ上でおじさんスタッフ同士がじゃれあっております・・・。これで良いのか?いや、良いはずがない!!
平成最後のイシバシ福岡ギターブログ、おすすめの逸品をご紹介!!

【中古】Fender Custom Shop 1959 Telecaster N.O.S. White Blonde 【s/n:R92336 weight:3.27kg】¥388,800(税込)
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状態良好な中古品!!2017年製のフェンダーカスタム1959テレキャスター!!
このルックスといえばなんといってもロベンフォード!!数あるテレキャスターの仕様の中でも、アッシュボディ+ローズ指板の組み合わせによる、太く上品なサウンドがイイ感じです♪

ボディはセンター2ピースの上質なアッシュ材を採用。導管が浮かび上がるほどの極薄塗装を施し、豊かな鳴りを生み出します。

ピックアップにはネックポジションにCustom Shop Twisted Tele、ブリッジポジションにCustom Shop ’58 Teleというコンビネーションで、アッシュボディ特有の無骨なアタック感を持ちながらも、どこかマイルドで上品な印象です。

1959年ということで、指板はスラブ貼りのローズウッドを採用。黒々としたもの選定しており、より一層雰囲気を増しております。
指板ラジアスは9.5″となり、フレットはヴィンテージスタイルを採用。9.5″ラジアス+ミディアムジャンボ or ジャンボフレットというよく見る組み合わせではなく、比較的フラットな指板にフレットが細めというのも大きなポイントです。
フレット形状はサウンドやタッチニュアンスに大きく影響するため、繊細なサウンドやイントネーションを求め、なおかつローアクションにしたいという方にはおすすめですよ♪

ネックシェイプはローフレットは60年前半らしい薄目な仕上がりですが、ハイポジションに移行するにつれ厚みを増し、特に際がぐっと盛り上がるDシェイプに分類されます。ローフレットでは軽やかなコードワーク、ハイポジションではぐっとネックを握りこんで感情をほとばしらせるリードプレイを楽しめますよ!!

いやぁ、わかりにくい写真ですねぇ・・・。
ネックの木取りは柾目?追柾目となっております。スペックシートにも5/4 QTR SAWNと表記があり、この個体には当初からこの木取りを指定されております。
音の立ち上がりはクリアで弦振動に対して素直な響き方ですが、余韻に現れる豊かな倍音を生み出します。
というわけで、元祖ブラックガードとは明らかに違うアッシュボディ+ローズ指板テリー、肝心のサウンドはどうなのか?気になりますよね!?
ではでは、Let’s サウンドインプレッション♪
福岡パルコ店で最もフェンダーを愛する男、スタッフ野田によるインプレッションです。
フェンダーカスタムショップ製の1959年製スタイルテレキャスター!
— イシバシ楽器福岡パルコ店 (@1484fukuoka) 2019年3月31日
早速サウンドインプレッション♪https://t.co/oXZLnzJG17 pic.twitter.com/rIpUOmBbc8
野田「テレキャスターは僕の大好物ですよ(笑)所有するテレがメイプル指板のため、やはり明らかにサウンドが異なりますね。フロントでパーカッシブに鳴らしたとき、よりストラトに近いニュアンスです。ですがサウンドの芯に太さを感じるのはやはりテレキャスならではですよ。リアも程よく角が取れたサウンドで、全体的に上品で洗練された印象です。幅広いジャンルにマッチするサウンドですね。」
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