俺のパンク その6

俺が思うパンクバンドをご紹介

2019-03-01 どうも!
渋谷店国産エレキ担当の阿部でございます。

少しずつ暖かくなってきている今日この頃、気づけば3月になっておりました。
そんな訳で俺のパンクその5に続いてUKはマンチェスター出身のメロディック
パンクバンドをご紹介!




DEAD NECK (デッドネック)

MV/SONG Oriental I

メンバー
Andy Dazzrer – bass/vo
xxxx – guitar/vo
xxxx – drums/vo

使用機材(MV内参照)

ギターアンプ
PEAVEY 5150 HEAD 後期型
HUGHES&KETTNER AX412 A

ベースアンプ
HARTKE HA2500
PEAVEY 1810

*ギターとベース共にメーカー不明

133368 B


前回、紹介いたしました“Fair Do’s (フェアー・ドゥーズ) ”と同郷のマンチェスター出身の
メロディックパンクバンド、DEAD NECK (デッドネック)でございます。
なぜ、このDEAD NECKを紹介するのかというと、実はDEAD NECKのフロントマンである
ベースボーカルのAndyとFair Do’sのフロントマンであるギターボーカルのDannyは兄弟なんです!

兄弟揃ってパンクバンドのフロントマンとしてバンドを牽引し活躍しているんですねぇ。

DEAD NECKは2013年に活動を開始し、2014年には1st EPを完成させております。
バンド結成から音源作るまでがチョッパヤですね。

この音源に今回ご紹介しております、MVの曲、Oriental Iも収録しております。
一曲目から目茶苦茶カッコイイので是非聴いて欲しい1枚です。

DEAD NECKは2015年の12月と去年の2018年1月に来日しており、なかなかの
親日派パンクバンドでございます。
因みに、まだフルアルバムはリリースしておらず、最近ではイタリアのパンクバンド、ACTIONMENとのスプリットを完成させています。

https://shout-louder.com/2018/02/08/actionmen-dead-neck-defections-split/

MVでの使用機材でギターとベースのメーカー/モデルが不明となっておりましたが
来日時にAndyはMUSICMAN/STINGRAYを使用しておりました。

こちらのライブ動画でも確認いただけます。

Decibels


こちらの動画は、Punk Rock Holidayという素晴らしいフェスでして
スロベニアのトールミンで開催されています。
いつか行ってみたい!

それではこの辺で!
これからも御ひいきに!

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