今年も面白そうな製品がたくさんありそうです！
2019-01-15 いつも石橋楽器渋谷店をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。EF担当:加涌です。
毎年、このイベントが楽しみです。
なんでって？毎年面白い商品が発表されるからです!!
そのイベントとは･･･
Winter NAMM 2019!!
アメリカ合衆国カリフォルニア州、アナハイムコンベンションセンターで行われる楽器好きには堪らない世界最大規模の楽器ショー!!
今年は現地時間1月24日?27日が開催日となっております。
今回はそのNAMM SHOWで発表される新製品をご紹介致します！
まずはコチラ!!
strymon / VOLANTE
入荷時期：3月以降予定 販売価格：予価 ￥45,000 前後
strymonの新作ディレイペダル!!
見た感じ、筐体の大きさは5ノブシリーズ（Bluesky等）二個分くらい？でしょうか。
内容としては、ドラムエコー、テープエコー、スタジオディレイの3つのモードを搭載しているようです。
主なコントロールには、Rec Level、Mechanics（機械的な速度変動と不規則性の量）、Repeats、Echo Level、ローカット、Wear、Spacing、およびSpringというラベルが付いています。ユニットの中央にある8個のボタンは各プレイヘッドのフィードバック/プレイバックをコントロールするようですね。BINSONのECHORECみたいな感じではないかと思われます！
スプリングリバーブ搭載、サウンドオンサウンド可能･･･本国サイトを見ていると、なんだかすごいことが沢山書かれています。。。
これは期待度大！！！
続いてはこちら！
HOTONE / AMPERO
入荷時期：2月上旬予定 販売価格：￥48,600 -（税込）
ご予約受付開始!!ご予約ページは↓コチラ↓
HOTONE / AMPERO マルチエフェクター 《予約注文 / 2月上旬発売予定》【渋谷店】
下記、メーカー代理店サイトより抜粋
超高速演算によりクラス最高のAmp + Effect + IRが同時にプレイできる完全体です。XTOMPの400%の演算力でHOTONEの誇るダイナミック・モデリングのサウンドがお届けできます。
250を優に超えるAmp、Effector、IR CABで、Eギター、アコースティック、ベース＆ラインに対応できます。完璧なI/Oを装備しており、場所も用途も選びません。ユーザーIFもモバイルデバイス並みの画面操作を採用し、非常に簡単です。Play & Listen.
･･･なんかすげぇことが書かれている。
見た目はどこかでみたことあるような筐体ですが、内容はだいぶ違う様子。
画面がカラーなのは、最早当たり前の仕様と言ったところでしょうか。しかし、このAMPEROはそれだけではなく、タッチスクリーン仕様とのこと！簡単操作が期待できます！
3段階の入力モード切り替えで、エレキギター、アコースティック・ギター、キーボード（ライン）の入力が可能とのこと。異なる楽器専用のプリセットも用意されているようで、至れり尽くせりな感じですね！
続きましてはこちら！
Ibanez / TSV808 【限定生産】
（ Ibanez Tube Screamer + Vemuram Jan Ray Ultimate Overdrive Pedal）
入荷時期：初夏予定 販売価格：￥49,950 -（税込）
ご予約受付開始!!ご予約ページは↓コチラ↓
Ibanez / TSV808 【限定生産】【渋谷店】《予約注文：2019年初夏発売予定》
下記、メーカー代理店サイトより抜粋
世界中のギター・コミュニティから注目を集める気鋭のエフェクター・ブランド Vemuram。4層レイヤーのPCBやブラス筐体に代表されるこだわり抜かれた仕様とその音は、多くのトップ・プレイヤーから評価されています。そのVemuramとのコラボレーションによって生まれたTSV808は、従来のモデルとは違う全く新しいTube Screamerです。
IbanezとVemuram両社のエンジニアの協働によって開発されたこのペダルのコンセプトは、それぞれの代表機種であるTube ScreamerとJan Rayのハイブリッドを作ることでした。そうして完成したTSV808は、Tube Screamerの特徴的なミッドブーストと、Jan Rayの広いダイナミックレンジと周波数レンジを併せ持つことに成功しました。まさしく「オーバードライブの新しいスタンダード」と呼ぶに相応しいサウンドといえるでしょう。
というわけで、IbanezとVEMRUMのコラボモデルが発表されましたね！
筐体のフォルムはTS808で、素材がブラスになっております。ここだけでどんな音がするのかワクワクします！（見た目の高級感もすごいです…！）
Overdrive,Level,Toneの基本的なコントロールを持ちつつ、それに加えて内部ディップスイッチによって４つのクリッピングダイオードのオン・オフを切り替えられたり、本体上部に２つあるトリムでゲインの最大値（12時でTS808の最大値になります）や低音域をコントロール出来るので自分の好みを作りやすそうなペダルですね！
台数限定ということで、気になる方はお早めにお問い合わせ下さいませ！！！
今回、ご紹介させて頂きました機種につきましては、石橋楽器渋谷店にて仮ご予約を承りますので、お気軽にご相談下さいませ！
※現時点では代理店への入荷数が未定のため、ご予約タイミングによっては、初回入荷のご案内ができない場合もございます。予めご了承ください。
※入荷時期、販売価格については変更となる場合もございます。併せて予めご了承ください。
また、何かおもしろそうな新製品があればご紹介致しますのでお楽しみに！
お問い合わせ先：
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〒150-0042 渋谷区宇 田川町31-2 渋谷BEAM 2F
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