受注生産品の2017年モデル“JCRG1701”がイシバシ渋谷に降臨!
2017-06-01
Ibanezが誇る最高峰シリーズ「j.custom」のコンセプトモデル「With a difference j.custom」にNewモデルが登場!
今回のコンセプトは「戦場に赴くために身に纏う武者鎧と、舞台に立つために手に握るギターのイメージとを繋ぎ合わせて意匠をこらしたカスタム・モデル」との事。
ちょっと壮大すぎてよく分りません…。
それじゃ実物を確かめてみましょ!

今回の主役 JCRG1701-OAK (Obsidian-Arrowhead‘s Black)。
販売価格518,400(税込) 専用ハードシェル・ケース MR700C 付属。
ミディアムスケールを採用したこのモデル、スケールだけではなくボディも通常のRGより2%程小ぶりなんだとか。
スケールはまだしも、ボディ2%OFFなんて誤差の範囲でしょ?
と、邪念が湧いてしまったんで比べてみました。

右がJCRG1701。左は特別出演の通常サイズ代表RG8420ZD。
僅かにスリムになっているようですが…うーん。見た目には良く分りません。
でも持ってみると確かに違う!
JCRG1701の方がウエストコンターが深いんじゃないかと感じるくらい違いました!!
さらにミディアムスケールとも相まってステージ上でも取り回し良さそうです。
またネックのグリップもIbanez伝統の薄いネック”Wizard”よりやや肉付きが良い印象。
弾き馴染んだ事により少し艶が出た風合いを感じられるヴェルベタッチ加工も良い感じです。
なるほど!使える武器って事ね!!
ピックアップはフロントにDiMarzio® Air Norton、リアにDiMarzio® Tone Zoneと定番の組み合わせですが、エボニー指板の採用やミディアム・スケールがどの様に影響するのか?
さて、お待ちかねのサウンドに関してですが…。
残念ながら、今回はココまで!
サウンドは是非店頭で体感してください!!

渋谷店では、他にもDCD (Deep Coral Red)、PTM (Paraiba Tourmaline)の2色も展開中。
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