エレキベースフロア、アンプフロア同時改装しました! #低音者
2017-01-21 こんにちは。イシバシ楽器福岡パルコ店ベース&アンプ担当の川越でございます。

今回フェンダーフロアの大幅な改装に伴い、ベース&アンプのフロアも
より快適にご覧いただけるようになりました!

トラディショナルなベースも、、

ハイエンドなベースも、、
実は今回の改装で一番力を入れたのが、ベースアンプの試奏環境なんです。
試奏の際にギターだと希望アンプを聞かれることが多いですが、ベースだとあまり聞かれませんよね、、、。
しかしながらベースもアンプによって大きくサウンドが変わるので、集中して弾き比べる時は、慣れたアンプや数種類のアンプで比較しておきたい所です。
ということで、現在福岡店では下記のラインナップでベースの試奏環境を整えております。

?AMPEG SVT-2PRO/SWR Goliath III
一昔前はライブハウスにコレしかなかったんじゃ、、、?というくらいスタンダードなアンプ。
ミドルのパンチはぐいぐいと引っ張るようなグルーヴを生み出します。
トラッドなベースはまずこちらがオススメです。

?SADOWSKY SA-200/EDEN D410XST
私の大好きなサドウスキーのフルチューブアンプ、近年復刻されたモデルになります。
このアンプの良さは、どんなベースでも、どんな弾き方でも、余裕感を感じる深い低音。
FATスイッチでヴィンテージの質感も出ますので、どんなベースにもオススメ。
音が良すぎて錯覚する可能性あり、一店員としては嬉しいアンプ。

?MESA BOOGIE SUBWAY D-800/MESA BOOGIE Subway Ultra-Lite 1×15
小型がながら大出力なメサブギーのアンプ。
メサブギーというとどうしてもラウドなイメージがありますが、こちらは非常にタイトなサウンド。
ハイテクを駆使した緻密な設計、各EQやヴォイシング等もスムースに変化するので
様々なサウンドを試したい方にオススメ、個人的にかなり好きなアンプです。

?aguilar Tone Hammer 500/aguilar LTD SL112 BLUE BOSSA
ちょっといいリハスタや近年出来たライブハウス等でよく見かけるモデル。
小型ながら500Wの出力があるので、音量は十分です。
ソリッドステートのリニアな反応もありながら、おいしいローミッドが上手く出るモデル。

?WARWICK LWA 1000/WARWICK WCA 115
このサイズで2ch入力、1000Wの出力を誇るお化けアンプ。
クラスA回路で動作しますので、以外にも素朴なサウンドです。
キャビネット含めあまり余計な味付けがないのでベースのキャラクターはわかりやすいです。

?SWR Black Beauty COMBO
みんな大好きなマーカス・ミラーを筆頭としたドンシャリ系NYCサウンドといえばコレ。
ドスの効いた低音とフレッシュ感のある高音はベーシストならみんな好きであろうサウンド。
やはりアクティブベースでしっかりと鳴らしたいアンプ。

?AVALON DESIGN U5
D.Iをベーシストが買う物、というのはこの機種が流行ってからの様な気がします。
アンプとは違い、極力癖のないサウンドで集中してお試しする際にはこちらをどうぞ。
プリセットトーンもついてるので、弾きやすいサウンドにも変化させることが出来ます。
勿論普段お使いのヘッドホンを接続していただいてもOKです。
・・・
いかがでしょうか?
スタンダードなアンペグのツープロや、フルチューブのシルキーなサドウスキー。
タイトでブライトなSWRは勿論、近年トレンドのアギュラー系の小型ヘッド、キャビネットも用意しました。
もはや定番となったD.I、アヴァロンU5はモニターヘッドホンを接続しております。
勿論普段お使いのヘッドホンをお持ちいただいてのお試しも可能です。
常時接続しておりますので、どうぞお気軽に、理想的な環境でお試しくださいませ。

また、今回ご紹介した機種は在庫商品もございますので、ご来店時に既に販売済み等の理由でご用意が出来ない場合がございます。
ご希望の機種がある際には事前にお問い合わせくださいませ。
それでは新しいフロアでのご来店を、心よりお待ちしております。
以上、川越でした。