【動画あり】マーチンファン、そしてECファンにはたまらないOOO-42です!!
2016-11-09 まいど!!お世話になります。イシバシ楽器 福岡パルコ店 寺井です。
ただいまイシバシ楽器 福岡パルコ店で絶賛開催中!!
Matin Premium Fair ?俺たちのマーチン 第二章?
俺たちのマーチンフェアについてはこちら♪
本日もスペシャルアイテムをご紹介させていただきます。

Martin / Standard Serise OOO-42 【S/N:1984384】
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希少な000-42が入荷しました!!
000-42は1918年から1943年頃まで生産され、その後2004年に復活しました。
ギターの神様「エリッククラプトン」が1939年製の000-42を使用していたことでも有名で、000-42ベースのクラプトンモデルも発売されていたことでも知られています。


BODYはオール単板で、TOPにエイジングトナーを施したシトカ・スプルースを採用。42グレードに相応しい厳選されたウッドマテリアルです。ブレーシングはスキャロップドXブレーシングを採用。
装飾のアバロントリム、アバロンロゼッタが見事に輝いています。


SIDE/BACKにはインディアン・ローズウッドを採用。画像でも分かるように、目の詰まった極上のマテリアルを使用しております。
リッチなサウンド、豊かなサスティーンを生み出す重要なファクターです。


24.9インチスケール、1.75インチ(約44mm)ナット幅、スノウフレークインレイをあしらったエボニー指板、V-シェイプのネックグリップを採用し、オールドライクなスペックも感じられます。
NECKは伝統的なダブテイルNECKジョイントを採用し、ヘッド裏にはダイヤモンドボリュートを施しています。


ヘッドにはバーチカルロゴを装い、ペグはバタービーンつまみのオープンギアタイプを装備。
見た目の美しさはもちろん、レスポンス良く鳴ってくれるサウンドが非常に魅力的!!そのサウンドにこの上ない世界観を持つ逸品です。
なかなか店頭でお目にかかれないOOO-42、そのサウンドは?気になりますよね?
というわけで、実際に動画でLet’sサウンドインプレッション!!
福岡パルコ店で最もギターを弾く男、入荷検品スペシャリストのスタッフ野田による実演&解説です。
【Blues Style】
【Nomal Style】
野田「OOO-42といえば、やはりエリック・クラプトンですね。実際に弾いてみて、あのエリック・クラプトン氏が何故OOO-42をチョイスしたのか、僕なりに推察させていただきました。
ブルーススタイルではベースラインを刻む豊かな低域と、軽いタッチでも美しく鈴鳴りする高域がベストマッチで、泥臭いフレーズであってもどこか洗練され、非常に耳馴染みが良いですね。
オープンコードでメロディを奏でたら、マーチンらしい美しい倍音が響き渡りますね。アンプラグド・スタイルにおいて、この美しいギターサウンドは大きなアドバンテージです。
ブルースギタリストであり、多くのヒット曲を世に送り出したメロディーメイカーであるエリック氏だからこそ、このOOO-42を愛用したのだとしみじみ感じますね。」
以上ご参考いただければ幸いです。
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今回ご紹介したギターに関して、お問い合わせはいつでもお申し付け下さいませ。
tel:092-726-1484
mail:fukuoka@ishibashi.co.jp
営業時間:10:00?20:30
今後もプレミアムマーチンが続々入荷予定!!また改めてご案内させていただきます。
皆様のご来店心よりお待ち申し上げます。
ではでは♪