ギターの調節に便利な道具をご紹介!
2016-08-27 皆さんおはようございます!イシバシ楽器 福岡パルコ店の石橋 幸(イシバシ コウ)です!
最近ギターの調子はいかがでしょうか?
夏の暑さや、湿度でいつのまにか弾きづらくなったり、汚れが溜まったりしていませんか?
最初は小さな変化でも、気づけば修理が必要なほどに状態が悪くなるかもしれません。
そうなる前に、今こそメンテナンスをしましょう!
今回はメンテナンスをする際に非常に便利な道具をご紹介します!
それでは、第17回!イシバシ楽器の石橋によるブログ!スタートです!
では早速1つ目の商品はこちら!

GrooveTech Guitar/Bass Multi-Tool
【セット内容】
■ドライバー:1番、2番プラス・ドライバー、2.5mmマイナス・ドライバー
■六角レンチ:1.5mm、2.5mm、3mm、4mm、 0.050”、 1/8”、3/16”
ギター/ベース用マルチ・ツールとして、メンテナンスの中でも重要なものに特化しています。
お使いのギター/ベースがどのような 仕様でも、ほとんどのブリッジやトラスロッド、
その他の調整にお使いいただけます。メンテナンスに必要な、四種のミリ・サイズと
三種のインチ・サイズ六角 レンチ、2つのプラス・ドライバー、2.5mmのマイナス・ドライバー、
そして定規を搭載しています。トラスロッド用レンチはボール・エンド採用で
扱いやすくなっています。
価格は税込で2,052円です!
続いて2つ目!

GrooveTech Jack and Pot Wrench
ミュージシャンにとって、入出力ジャックのナットが緩むというのは頭痛の種です。
また、こういったナットが緩み防止の為に落とし込みの構造を持ち、
表面から通常の工具では届かなかったりすることもままあります。
こういう形状のナットが緩んでしまうとなす術がありません。
様々なジャック構造に留めてある薄いナットに充分かみ合い、
尚且つ代表的なナットの3つの規格全てに1つで対応可能な道具が
GrooveTech Jack and Pot Wrenchです。対応サイズ規格は1/2インチ、
7/16インチ、12mmで、コンパクトなT字型にまとめてあります。
レンチの外周は非常に薄く作られ、ソケットに充分な深さを確保しており、
あらゆる形状のジャックに取り付けられているナットに対応が可能です。
1/2インチ用のソケットにはさ らに他のソケットより大きく深さを確保しています。
プロフェッショナルなソケット形状をしており、ナットを破損しないよう
ナットの角ではなく、側面と接触 するように設計されています。
GrooveTech Jack and Pot Wrenchの精度の高い構造とソケット面の
滑らかな仕上げによりデリケートな表面でも安心した作業が可能です。
価格は、税込1,944円です!
最後はこちら!

TITANIUM GLAS MISTY
深みを増していく艶
汚れを落とすだけでなく、 拭き上げるごとにコーティングしていくので、塗布するたびに、どんどん艶が増していきます。これはクリーン・コート・ポリッシュでしか出来ないところで す。ボディの細かいキズの内部までコーティング材が行き届くために、細かいバフムラのようなところも目立たなくなります。
全塗装に対応。
長年にわたるポリマー開発の 高度な技術経験から生まれた、クリアー・コート・クリーナーはコ・ポリマーにガラス繊維とセルロース繊維素を特殊重合させて生まれた、最先端の楽器専用総 合コーティング剤で、従来のメインテナンス剤のような油脂系成分を一切含まないため、ほぼ全ての楽器に安心して使用することができます。オールラッカー塗 装、セラック塗装等デリケートな塗装でも使用可能です。
指紋等汚れが付きにくくなる。
拭き終えた後は、光沢感を増し,コーティングされるので、何もしてない楽器より指紋等の油性分汚れが付きにくくなります。また、乾拭きにて汚れを落としやすくなります。
拭くだけでコーティングも同時にするためキズ防止にも効果。
楽器の塗装面に塗布することによって大変滑らかで硬度な上、極薄のガラス皮膜を形成いたしますのでケースや衣服等との摩擦によって起こるスリキズやちょっとした弾きキズ、あらゆる汚れから楽器本体を保護します。
ボディ以外にも効果。
ピックガード等指紋が目立つようなプラスティック部にもとても効果的です。指紋も付きにくくなり、乾拭きにて落としやすくなるなど、今までのポリッシュでは不可能な用途使用が可能です。
サックスなどの管楽器にもご使用出来ます。
またi Phoneの画面などにも使用できます。
*電子機器にご使用する際は直接吹き付けるのでなくクロスなどに塗布した後クロスにて拭くようにご使用下さい。
価格は、税込1,296円!
大切なギターを、長く長く使い続けるために、
こまめにメンテナンスを!
もし、やり方が分からない、もっと弾きやすくしたい、
という方はいつでもイシバシ楽器店にご相談ください!
以上!第17回!イシバシ楽器の石橋によるブログでした!