チェンバーを実際に見て大きさを感じてみる。
2016-01-30 福岡店で大好評展開中!!マウスピースパラダイス!2回目でいきなり商品の紹介から横道に入ります!!
さてみなさんマウスピース選びでカタログコメントを
参考にすると思いますがなーんかよくわからん言葉ありませんか?
そうですバッフルとかビークとかチェンバーです。

というわけで、今回のパラダイスで
都合よくモーガンのMとLチェンバーが入ってきたので
ちょろっとお見せしましょう。
「このマウスピースはラージチェンバーで◎×■です!!」
とかいてあるが届いてみてラージチェンバーを視覚的に確認している方は
どれほどいらっしゃるでしょうか。

要はチェンバーってここのなかのことです。
内部容積なんですが実際のものがどうなっているか見てみましょう。

左がM、右がLです。
よくみていただくとボアの手前が少しだけ
大きく削られていることがお分かりいただけると思います。
サウンドとしては
音が明るい( スモール → ミディアム → ラージ )音が太い
というのが一般的な見識となります。
メーカーやモデルによってここの削り具合(容積)は大きく異なり、
特にセオ・ワニ(テオ・ウォン)、
またデイブ・ガーデラのマイケルブレッカーモデルなどは
ボディギリギリといっていいほどに大きく削られています。
ハイバッフル系のものもありますので一概にいえませんが
アンブシュアコントロールで非常に太いサウンドが
でるものであるといえます。
さてお手元にあるマウスピースはいかがでしょうか?
これからマウスピース選びをする際はぜひこのあたりもチェック下さいまし!
マウスピースパラダイスは絶賛開催中!!
まだ掲載していないものは多数あり!
ぜひご注目下さい!!