黒いギブソン

ギブソンのギターで思い浮かぶ色は?【Vintage】

2016-01-15 これが双璧をなすアコースティックギターの代表ブランド”マーチン”であれば、
おそらくその答えは”ナチュラル”のボディーカラーに落ち着くとと思います。
クラッシックギターの工法をルーツとする、またウクレレメーカーでもあること、、などの総合的イメージでしょう。
(サンバーストの機種 アーチトップ エレキetcありますが、それでもやはり、ですよね。)

で、かたやギブソン 
アーチトップのギターや、フラットマンドリンを思い浮かべると、ナチュラルカラーでは無くブラウンのサンバースト系。
あるいは60年代などは、時代の雰囲気や音楽カルチャーを反映、またライバルと同じとしたくない心意気と戦略(?)からか
カラフル、派手、華美なスタイルを積極的に採用。

いずれにしても、(ピックガードなどの”デザインも”含め)いろいろなタイプがあり、
それぞれ個性的に主張するのがギブソンカラーではないでしょうか?


そして今!
またまた(何度目かの)注目を集めているのが
”黒いギブソン”エボニーカラーのギター達です。

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ただでさえカッコイイギター達が、ひとたびエボニーブラックカラーを纏うと、、
これがまた一段と引き締まった美しさ!イケメンなんですよね?

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ではただ『じゃあ黒くしちゃえばいいじゃん』『ユーやっちゃいなよ』的な
イージーなノリでいいのだろうか?ま、べつにそれでも良いのだけれど、、、
ただ1920年代の黒いマンドリンの写真などを目にすると、
ダンディズム、美学なんていう言葉が浮かんできて、そうか!
”黒いギブソン”ってずっと受け継がれてきたカッコよさなのだ!!と気付かされます。


ところで、クロギブといえば、どこかで見たような、、
そうだ、当店のギブソンマイスター所有の
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親バカならぬギター馬鹿的面もおおいにありますが、なにとぞ笑ってご容赦下さい!
エレキまで入れるとマスト中のマスト!外せないのがレス・ポール カスタム
ルシールやES-355なんかも忘れちゃいけません!

では、
『Paint It Black(黒く塗れ!)』ということで(笑)
また!

アコフロアより田川がお送りいたしました♪

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イシバシ楽器横浜店

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営業時間:12:00 ~ 20:00

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