撮影日はクリスマス・イヴ(早朝)ということは内緒です
2016-01-02 新年あけましておめでとうございます。今年(去年?)は暖冬と聞きましたが朝と夜の冷え込みはやはり堪えます。
暖房のスイッチを入れるタイミングを見失いつつあるWEB担当宮本です!
なんとなくつけたら負けな気がするんですよねぇ…
早速ですが新年一発目にご紹介致します商品はこちらです!

Line6 SONICPORT VX!
iPhone,iPad向けのモバイル・オーディオ・インターフェイスでございます☆
インターフェイス、DTMと聞くと拒否反応を起こす方も少なくないかと思いますが、そういった方にこそ是非手にとっていただきたい商品です。
実際に自宅で遊んで…ではなく試して参りましたので一部機能をご紹介したいと思います。
携帯写真な為画質が粗い点をご了承下さい(・∀・)
オーディオ・インターフェイスとはざっくりですが、ギターやベースなどの楽器とPCやスマートフォン、タブレット端末とを接続する為の中継機器のようなものです。
今回はiPadとエレキギターを接続してみました!
早速こちらのアプリを起動します。

Mobile PODという無料アプリです。
ギタリストならピン!と来ますよね。
そう!アンプシミュレーターでお馴染みのあのPODです。

※下にまだまだスクロールできます
SONICPORTなどのLine6製品を接続することでなんと32種類のアンプや16種類のキャビネット、エフェクターが使い放題になるのです!
いくつか簡単にご紹介致します。

某高級ブティックアンプ!
某ヘタバレアンプですね!
私の好きなバンドがこのアンプを使っていて、個人的に憧れのアンプです。
かなりそれらしい音で鳴ってくれました。
ちなみに実際に所有している方曰く、各ツマミの挙動なども悔しいくらい
再現されているとのことです。

他にも某有名クリーンアンプや…

某有名ツイードアンプ…

某JCM800など人気のアンプが勢ぞろいです。
余談ですがアンプシミュレータをオフにすることも可能です。
その際は画面上のオン/オフスイッチをタップするのですが何とも言えない背徳感が味わえます笑
当然ですがツマミを0にしなくてもOKです。
ここでもう一つアプリをご紹介です!

Cubasis Le!
DTM/DAWでお馴染みのCubaseの無料アプリでございます。
そうです!
Cubasis Le上で先程のMobile PODが使えてしまうのです!
この手のアプリは他にも数多く存在しますが、大体はエフェクト数が大幅に制限されているものがほとんどです。
他アプリと併用することにより初めから全エフェクト使い放題&レコーディングまで可能とは驚きです!
SONICPORT VXはコンデンサーマイクを内蔵しているのでどこでもアコギなどの生楽器のエアー録音、ボーカル録音が可能です。
これに関してはメーカーサイトにございます動画がとても素敵で分かりやすいです。
興味のある方はこちらからご覧下さい。
DAW/DTMに興味のある方はもちろん、iPhoneやiPadを持っている!とりあえずCMみたいにギターと接続して何かやってみたい!という方に特にオススメの商品です!
SONICPORT VXはヘッドフォン・アウト、外部入力端子を搭載しておりますので単純な自宅練習アンプ代わりにもなっちゃいます。
今回はヘッドフォンで試しましたがステレオ・アウトに対応しておりますので外部のスピーカーに接続することも可能です。
通常のマルチエフェクターと違い、使いたいアンプやエフェクターをタップ、各ボリュームやイコライザーなどツマミの調整も画面を直接触るだけの簡単操作ですのでマルチが苦手な方にもオススメです。
当店でも展示がございますので興味のある方はお気軽にお問い合わせ下さいませ!
ご注文はこちらからどうぞ!
グルーガンみたいです

最後までお付き合いありがとうございました!
今年も宜しくお願い致します♪