No.26【Taylorのサイズの違いをご覧あれ!!】
2015-12-12 アコ&EF担当:加涌です。アコブログは久々更新ですね…改装もようやく落ち着きましたので、
これからガシガシ更新していきます!
さてさて、この一年を振り返りますと、アコギ女子が今年はだいぶ流行ったと勝手に思っております。
今年も、来年も、というかずっとこの言葉は残っていて欲しい…なんて。
そんな中、初めてのアコギ女子が悩む、というか今まで聞いてきた声として
ア コ ギ っ て 思 っ た よ り 大 き い ・・・
という声を多々聞いてきました^^;
確かに、初めて抱えるアコギってイメージより大きく感じることが多いと思います。
そんなこれからのアコギ女子の為にちょっとTaylorを題材として語ってみたいと思います。
語る!!ってほどでもないのですが^^;
Taylorにはレギュラーのサイズとしてグランドオートリアム、グランドシンフォニー・・・etc・・・
そして、ミニギターとしてはBaby Taylor、GS MINIのモデルがございます。
ブログや商品ページで、数値的な大きさの違いは紹介しつつも、実際なかなかイメージつかないですよね?
な の で !!
実際に大きさが違うと抱えた時にどんな感じになるのか、実際にご覧いただきましょう!
今回のモデルは当店管楽器スタッフ:伊藤です!
スペックは身長153cm、体zy…
まず、抱えてもらったのはTaylorの大定番!!
グランドオートリアムボディの314ce!!

・・・ちょっと大きかったかな?
この写真で見ていただきたいのは、彼女の右の肘の位置です。
かなりつらそうな位置でギターを抱えています。この肘の位置が高すぎると、最初、ストロークがしにくいかと思います。
もちろん、弾いていくうちに慣れてはくるものの、初めてのアコギ女子にはちょっとストレスになるかもしれません…。
次に抱えてもらったのはミニギターで人気のGS-MINI!!

先程の写真と見比べていかがでしょうか?
だいぶ余裕を持って抱えているのがお分かりになりますでしょうか?
抱えていた本人も、「さっきよりずいぶんラクに抱えられます!」と絶賛!
・・・女子の平均身長って分かりませんが、身長153cmの伊藤が楽に抱えられるサイズでございます!!
ちなみに、音の大きさはボディサイズに比例します。
大きなボディであればあるほど、大きな音が出ます。また、逆も然りで、小さければ音は小さくなります。
しかしながら、このGS-MINI!
小さくてもしっかり鳴るんです!!これは実際に試していただくのが一番なのですが、予想以上に大きな音で演奏が出来ます!!
さて・・・今回何が言いたかったかといいますと…
アコギにもサイズが多々あり、いろんな形でスタートが切れる!!
という事です^^
今までアコギって大きいから弾けないかも…と思っていたこれからのアコギ女子の参考になればと思います!!
今回はTaylorで比較しましたが、町田店にはYAMAHA等のブランドでも大きさ違いをご用意しておりますので、是非この機会にお試し下さいませ!!
では、また次回更新をお楽しみに!