Gretsch&Rickenbacker一部モデルの展示期間が残り僅か!
2015-07-27
潮風薫る日常系な街、津田沼店で開催中の「TSUDANUMA Rock’n’ Roll Festival」
カッコ良すぎるタイトルですが終了まで1週間をきりました…。
リッケンバッカーやグレッチなどのロック史に欠かせない名機達をドドンとまとめて展示しちゃおう!という今回の企画、(分かりづらいタイトルでホントスミマセン)好評いただきありがとうございます!
飛び立っていったファルコン達も喜んでいることでしょう!
⊂二二二( ^ω^)二⊃
さてさて、今回取り上げた「Rickenbacker」と「Gretsch」ですが「アンプはクリーン系でないとダメなの?」、「エフェクターを繋ぐのは良くないのか?」など店頭にて様々な疑問をお客様からいただきました。
少々(かなり?)私見ではございますがお答えしたいと思います。
まずはアンプについて!
結論なんでもアリ!
クリーン系のチューブアンプに直アン!
マーシャルやオレンジアンプなどでガンガン歪ませる!
どれも最高のチョイスだと思います♪
特にグレッチなどはあまり歪ませず、直アンセッティングが王道と言われていますが「THE BACK HORN」のギタリスト、菅波栄純さんやリッケンバッカーの使用者では「ACIDMAN」のボーカル&ギター、大木伸夫さんなど強烈なドライブサウンドから深みのあるクリーントーンを駆使する方もいらっしゃいます。
試奏希望のお客様でもディストーションと一緒に繋いで欲しいという方は結構いらっしゃいました。
中にはバックホーンやACIDMAN好きな方もいて邦楽大好きな私も嬉しく思いました。
ただし!
サウンドホールを持つギターの場合歪ませ過ぎたり、アンプとの位置によってはハウリます。
ものすごく。
フィードバック奏法はしやすいですが…
ご注意下さい!
続いてエフェクター!
もちろん繋いでオーケーです!
歪み系はもちろん、コーラスやディレイなどの揺らし系、空間系のエフェクトもありです。
ホロウ・ボディ構造を活かして小宇宙を作り出すのも良いでしょう。
音作りには正解がないですし好みや拘りも人それぞれなだけに悩ましいですね…。
お客様との会話の中で改めて感じさせられました。
リッケンバッカー、グレッチはメーカー独自のピックアップを搭載していることもあり、使用アンプや弾き方、弾き手により大きく音が変わると言われています。
それだけに実際にお試しいただいて自分だけの相棒を見つけていただければと思います!
どのギターにも言える事とは思いますがまずはクリーントーンで鳴らしてみて下さい。
弾き方やイコライジング一つでこんなに音が変わるのかと驚くはずです。
この奥深さがファンの多い所以かもしれませんね・∀・
また、グレッチは日本人初となる横山健さんのシグネイチャーモデルの発表など今大注目のブランドとなっております!
今まで触れる機会の無かった方もこの機会に足を運んでいただけたら嬉しく思います♪
一部モデルは7月いっぱいまでの展示となっております!
お問い合わせはお早めに!
リッケンバッカー、グレッチのオリジナル・ストラップなど数量限定プレゼントもございますのでお見逃し無く!
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