Gibson Custom Hata Motohiro J-45

Gibson Custom / Hata Motohiro J-45 Murphy Lab Ultra Light Aged Heritage Cherry Sunburst

予約注文/11月8日発売予定

日本のトップシンガーソングライターの一人であり、2026年にデビュー20周年を迎える秦基博氏。

この度5人目の日本国内Gibsonシグネチャーアーティストとして認定され、20周年イヤーに突入するタイミングでファン待望のシグネチャーモデル「Hata Motohiro J-45」がリリースされることとなりました。

秦基博氏がデビュー時からメイン機として愛用する1966年製ギブソンJ-45を、モンタナ州ボーズマンにあるギブソン・カスタムショップとマーフィー・ラボの熟練のルシアーによって究極的に再現した「Hata Motohiro J-45」。

今回の製品化までに数年の歳月をかけて、秦基博氏がこだわり抜いたルックス、サウンド、弾き心地を実現しています。

待望の60年代のスペックを擁するGibsonマーフィー・ラボ・アコースティックのJ-45ということもあり、ファンの方だけでなく、ヴィンテージフリークの方にも納得いただけるであろうアイテムです。

限定100本のみの生産、国内入荷数には限りがございます。

マーフィー・ラボによる"Ultra Light Aged"が施され、ルックス、弾き心地、サウンドを究極にヴィンテージに近づけた仕様。

マーフィー・ラボ・アコースティック専用のラッカー塗料を使用し、さらにルックスの完成度を高めるためにラッカーチェックを施しています。サウンド面においても、硬質なラッカー塗料を薄く塗布することで木材のバイブレーションを減衰させる要素が少なくなり、非常に幅広いダイナミックレンジが得られます。

細めの約40mmナット幅＆1965年以降のラウンドネック・プロファイルを採用。

所謂"ナローネック"といわれる細いネックシェイプで、特にローポジションでのバレーコードは押さえやすく、ヴィンテージファンのなかでも人気の高いネック・グリップです。

当時は1965年頃からヘッドの角度が14度角に変更されますが、本モデルは17度ヘッド角を採用しています。

ボディTop材に特別な熱処理を加えることで「木材の経年変化時の特徴、木部内部の油分が抜ける状態、材自体が硬質化する状態」を再現し、長年弾きこまれたようなサウンドを生み出します。

アンダー・サドルのピエゾ・ピックアップと、ボディ内ブリッジプレートに設置されたマイクをブレンドして音作りができるデュアル・ピックアップ・システムです。

モンタナ・ファクトリーのカスタムショップのチームが、当時と同型のキャスト（鋳型）を開発して制作し、1960年代後期のキャスト・ガードを再現しています。

秦氏の愛機1966年製J-45のカラーを忠実に再現したチェリー・サンバースト。
チェリーカラーが経年によって褪色した色合いを再現しております。

Gibson Custom / Hata Motohiro J-45 Murphy Lab Ultra Light Aged Heritage Cherry Sunburst