CDJの選び方 Page5/5
内蔵エフェクトの有無
クラブプレイの際に有効になってくるのが、内蔵エフェクト。 最近では、DJミキサーの中にエフェクトを入れているモデルも多数存在しますが、 CDプレイヤーの中にエフェクトを搭載することで、瞬時に、効果的に曲に変化をつけることが可能です。
PIONEER CDJ-100や、CDJ-200はJET、ZIP、WAHのエフェクトを搭載し、ジョグダイヤルをまわすことで瞬時に エフェクトをかけることが可能です。また、その他の機種として、
VESTAX /CDX-05MBK
TASCAM /CD-X1700
DENON /DN-S1200、DN-S3500
AMERICAN AUDIO /CDI-500MP3
NUMARK / ICDX
、CDX
などにもエフェクトが内蔵しています。
エフェクトは、メーカー、種類など様々ですが、ループ、キューなどと組み合わせて使用することで、プレイに オリジナリティが生まれますので、ぜひこちらもポイントにしていただくといいかと思います。
CDJから派生したPC DJスタイル
USB端子を搭載したCDJが出てきて、これをPCとつないでプレイする、という手法も出てくるようになりました。
PIONEER
CDJ-400は、ほぼ全てのボタン(機能)のオン/オフ情報やスライダーの位置情報を外部に出力することができます。
PIONEERから同じくリリースされているDJソフト、DJSや、SERATO
Scratch LIVEなどのDJソフトウェアを コントロールディスク無しで自在に操作し、PC内の音楽ファイルを再生させることなどができます。
また、「CDJ-400」は汎用MIDIコントローラーとして、DJS以外のMIDI対応PCアプリケーションをコントロールすることも
可能です。
このようなPCDJと組み合わせて使えるモデルとして、DENON
DN-S1200やDN-HS5500などが挙げられます。
また、CDを使わず、CDJのような操作感でPC DJプレイを行えるDENON
DN-HC4500や、Pionner
MEP-7000等もリリースされています。
今後、このようなPCDJとの親和性に富んだモデルも、多く出てくることが予想されます。
まとめ
以上、多岐にわたるCDJの機能による違いをご説明してきましたが、まとめますと、
- マスターテンポ(KEY LOCK)の有無
- テンポの可変幅
- LOOPやロール機能の有無
- スクラッチ機能の有無
- MP3フォーマットの再生対応か非対応か
- メモリーカード、SDカードなどの外部メディア対応、USB端子の有無
- CUE機能の充実度
- エフェクトの有無
- PC DJとの親和性
などが、DJ用CDプレイヤーを選ぶ際の大きなポイントになるかと思います。 これらのポイントを見ていただいて、ご自分のプレイスタイルにあったモデルを探していただければと思います。
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