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日本ではほとんど姿を消してしまった路面電車のレールが下の写真には写っていますが現役でしっかりと運行しています。

フランクフルト市内でも走っており、ミュージックメッセ会場に行くときは、ほとんどの人々は路面電車を利用しています。

マインツの駅前広場には活版印刷の発明者として有名なグーテンベルグの像があります。マインツの貴族の家系として生まれ、写本という大変な作業に代わり大量の印刷物を生み出す印刷技術の発明により、ルネサンス期の情報伝達スピードを早めた功績を称えています。

さあ!いよいよショップへ!

1Fは老舗ホルンショップとは思えない現代的な品揃えでエレキギター、電子楽器、ドラム、エレドラまで幅広く取り揃えてありイメージとの違いに若干とまどいました。クラシック、ポピュラー、ロックまで、とりあえずここに来れば一通り揃う感じです。

街も落ち着いた雰囲気で車はベンツが多く、タクシーもベンツです。

2Fは伝統を感じさせる中低音楽器の展示があり、試奏ルームの中にもアレキホルンが沢山!手にとって吹ける状態になっています。ホルン試奏ルームの壁に1872年から音楽フェスティバルに参加したホルン奏者年代記が表として飾られており歴史の重みが伝わってきます

店内ショーケース内に展示されていたホルンの中で目を引いたのがオールド感漂うフレンチホルンで、なんと!1912年製のMODEL103の表記があり、丸みのあるロータリーレバーなど歴史を感じさせてくれます。

アレキサンダーは金管の製作のみと今まで思っていましたが、なんとショーケースの中に古びたテナーサックスが展示されていました。これがまた非常に古いもので1905年製!となっており現代サックスに比べてkeyの数が少ないシンプルな作りの楽器です。

ショップの裏口からは実は工場につながっていて、工場の中も見学させていただきました。ただし、残念ながら工場内の撮影は禁止の為、画像でお伝えすることが出来ません。興味のある方は日本の輸入代理店ヤマハミュージックトレーディングのホームページに掲載されていますので、そちらでご覧下さい。

下の写真はショップに展示されていた古い工具類です。実際に工場を見た印象は工場というよりも工房といった感じでハンドメイドそのものの作り方でした。真っ直ぐな円錐管をマイスター資格を持った職人さんが熟練の力加減でホルンらしい形に丸めていくのですが、円錐管の中には丸めるときに金属表面がしわにならないように氷が入っていて、丸めていくときに氷がキュルルルルと音を立てるのが非常に音楽的にテンポ良く耳に聞こえて来ます。見ていると簡単そうですが力の入れ加減、巻いていくスピード加減、タイミングなど10年でやっと一人前というお話でした。