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Kemper / Profiler Power Head プロファイラー パワーヘッド ケンパー
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いつでもどこでも理想の音を持ち運びできる、そんな夢のようなアンプがこのKEMPER PROFILERです。
KEMPER PROFILERはお好みのアンプやエフェクター、マイク等の特性を余すことなく自身に取り込むことが出来るデジタルアンプです。
1997年にLINE6の初代PODが登場してから現在に至るまで、世界中のあらゆるメーカーがアンプのシミュレートをどこまで正確に精密に再現できるかを競ってきました。
それに対するKEMPERの答えは、シミュレートとは全く違う、製品名にもなっている『プロファイリング』でした。
KEMPER PROFILERは自社でのシミュレートではなく、各々のプレイヤーにこのプロファイリングを任せることにより、同じアンプをプロファイリングしてもそれぞれのプレイヤーの音が出せるようになっております。
それはなぜかというと、同名アンプでも使用していくにつれ、真空管の消耗具合等、いわゆる個体差が存在していきます。
既存のシミュレートはその一定値を基準とし再現しておりますが、プロファイリングはその個体を再現します。
実際にKEMPER PROFILERからプロファイリング用の信号をアンプへ流し、アンプがプロファイリング用の信号を増幅しスピーカーで再生します。
その再生された音をKEMPER PROFILERで集音し、そのアンプの特性をほぼ再現します。
この後に行われるリファインと呼ばれる作業はプレイヤーが実際にプロファイリングされた音で演奏を行い、微調整をするのでそのプレイヤーのサウンドが出せるようになるわけですね。
また、スピーカーキャビネットを介さない純粋なヘッドのみのサウンドをプロファイリング出来る『ダイレクト・プロファイリング』という機能もバージョンアップにより登場しました。
プロファイリングしたいヘッドの出力をダイレクトボックスへ送り、ダイレクトボックスのラインアウトからKEMPER PROFILERへ戻してあげる、という接続方法で、特にパワーアンプ内蔵型を使用される方にオススメのプロファイリング方法です。
また、プロファイリングをするのが敷居が高いなと思った方もご安心ください。
世界中のプレイヤーがプロファイリングしたデータは専用クラウド、RIG MANAGER上にアップロードされております。
KEMPERではプリセットをRIGと呼び、KEMPER PROFILERオーナーはRIG MANAGER上のRIGを無料で試奏、及びダウンロードできるようにもなっております。(一部有料RIGも有)
もちろん自身でプロファイリングが可能な方はRIG MANAGER上に、自身が作成したRIGをアップロードすることも可能です。
KEMPER PROFILERには上限で1,000個のRIGを入れることが可能になっております。1,000個のアンプを持ち運べる、というニュアンスで捉えて頂いて大丈夫です。
デジタルは苦手、という方でも非常に分かりやすいインターフェースを持っており、直感的に操作が可能な点は見逃せません。
ここまでアナログに近い感覚で触れるデジタルアンプはこのKEMPER PROFILERだけでしょう。
アンプではございますが、エフェクトも非常に高品質なものを70種類以上内蔵し、同時に8個まで使用が可能。
アンプのプリ部分に4つ(モノラル)、アンプのポスト部分に4つ(ステレオ)と使用が可能です。
背面BタイプのUSB接続(別売りのA-BのUSBケーブルが必要です)でRIG MANAGERと同期が出来る他、前面(ヘッドタイプは背面)のAタイプUSB端子にUSBメモリーを挿してのバージョンアップデートも可能。
センドリターン端子も搭載し、お持ちのエフェクターを内部に取り込むことももちろん可能です。(内部処理でエフェクトループのエフェクトブロックを挿入する必要がございます)
その他ヘッドフォンアウト端子やS/PDIFデジタル入出力も搭載。
バリエーション豊かな入出力で、主にレコーディングで重宝するリアンプ作業も楽々出来るのも魅力の一つです。
また、ヘッドタイプとラックタイプの主な違いは以下の通りです。
・MODのインスタント・アクセスノブがヘッドタイプにはついており、ラックタイプにはついていない(内部で操作は可能)
・筐体下段のノブのLEDがラックタイプはGAINのみ、ヘッドタイプはGAIN、BASS、MIDDLE、TREBLE、PRESENCE、VOLUMEについている
・USB端子(Aタイプ)がヘッドタイプは背面に、ラックタイプは前面についている
・ヘッドタイプは純正専用ギグケースあり、ラックタイプは汎用ラックケースを使用(3Uサイズのラックケースに収めるにはゴム足を取り外す必要がございます)
・ヘッドタイプにのみホワイトカラーがラインナップ
KEMPER PROFILERは、早くもワールドスタンダードなアンプへとなりました。
今まで存在するアンプの集大成がこのKEMPER PROFILERと言っても過言ではないでしょう。
まだ体感したことが無い方は是非一度このKEMPER PROFILERの神髄をお確かめ下さいませ。
■入力
・Front Input:1/4 inch TS unbalanced, dynamic range >108dB, impedance 1 MegOhm
・Alternative Input:1/4 inch TRS balanced with ground lift, dynamic range =105dB
・Return:XLR balanced,1/4 inch balanced with ground lift, dynamic range =105dB
・Digital In- and Outputs:S/PDIF In/Out 44.1 kHz (24 bit)with RCA Phone connectors (Master only)
■出力
・Master L and R Outputs:XLR balanced,1/4 inch TS unbalanced with ground lift max. output level: XLR +22dBu, TS +16dBu
・Monitor Output:1/4 inch TS unbalanced with ground lift max. output level: +16dBu
(個別でキャビネットシミュレーターのオフも可能)
・Direct Output/Send:1/4 inch TS unbalanced with ground lift max. output level: +16dBu
・Output Dynamic Range:>108 dB
・Dedicated Headphone Output:1/4 inch TRS stereo, 33Ohm
■寸法
・HEAD/POWER HEAD
Height: 21,7 cm (8.54 inches)
Width: 37,8 cm (14.88 inches)
Depth: 17,3 cm (6.81 inches)
・RACK/POWER RACK:
Height: 13,9 cm (5.47 inches),3 HE (3 RU)
Width: 48,3 cm (19 inches)
Depth: 22 cm (8.66 inches)
■重量
・HEAD:5,32kg
・POWER HEAD:6,50kg
・RACK:5,00kg
・POWER RACK:6,18kg
■出力(パワーアンプ内臓モデルのみ)
600 Watts at 8Ω
300 Watts at 16Ω
基本セッティング例
プロファイリングを行うにはお手持ちのアンプをKemper Profiling Amplifierに繋ぎ、"record"ボタンを押すだけです。レコーディングのラインにインサートするだけで魔法のような動作をします。テスト信号がKemper Profiling Amplifierからアンプへと送られ、キャビネット前のマイクにレコーディングされます。
プロファイリングの際にはギターを弾く必要さえありません。1分もしないうちにKemper Profiling AmplifierはアンプのDNAを獲得してしまうでしょう。最後に、A/B比較モードを用いて元の真空管アンプのサウンドとプロファイリングされたサウンドを切り換えて微調整を行います。これがプロファイリングを行う最も早く便利な方法です。
アンプのコントロール
Kemper Profiling Amplifierはギター・アンプに標準的なGain, Bass, Middle, Treble, Presence の端子を備えていますが、多くのビンテージ・アンプのようにGainのコントロールは癖がない作りになっています。アンプのsweet spotを見つけ、どのGainレベルでも常に最適なサウンドを得ることができるのです。
Gainコントロールは80dB以上のレンジがあり、クリーン・セッティング時には自動的にボリュームを補う特徴を備えています。
Kemper Profiling AMPはダイナミックに、お気に入りのアンプの特性を調整することを可能にしています。その特性とはハードウェアの変更を伴わなければ不可能なものです。Marshall Bluesbreakerのプロファイルを少しビンテージにしたり、もっと過激な変更であればビンテージのFender Bassmanによりハイゲインな回路を追加したりと、あらゆる変更を加えることが出来ます。
出力
Kemper Profiling Amplifire は2つの独立したアウトプットを備えており、様々な方法で用いることが出来ます。主な使い方ではバランスレベルで接続し。モニターアウトプットはオプションでキャビネットのサウンドを含まないで音を出力することもできます。
これによりステージにあるパワーアンプやキャビネットを活用することが出来ます。
複数のモールに掲載されているため、売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが必ずしもリアルタイムではございませんので、ご注文後に万一売り切れとなっておりました際は誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。
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