-
TOP >
- PA音響機器 >
- エフェクター/プロセッサー >
- マイクプリアンプ >
- RME >
- RME アールエムイー / 12Mic-D MADI & Dante対応12chリファレンス・マイク・プリアンプ【国内正規品保証3年付き】【お取り寄せ商品】
















RME アールエムイー / 12Mic-D MADI & Dante対応12chリファレンス・マイク・プリアンプ【国内正規品保証3年付き】【お取り寄せ商品】
Please check back later.
売却に伴う商品情報の削除について
複数のモールに掲載されているため、売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが必ずしもリアルタイムではございませんので、ご注文後に万一売り切れとなっておりました際は誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。
この商品をお持ちですか?
楽器買取 の ご案内 はこちら
MADI & Dante対応12chリファレンス・マイク・プリアンプ
Danteネットワークに信頼のRME品質を追加するマイクプリ
RME 12Mic-D(トゥエルブ・マイク・ディー)は、長年に渡る技術力と経験、そして音に対する情熱を注ぎ込み入念に設計されたDante対応12チャンネル・マイク・プリアンプです。
世界中から圧倒的な支持を得るRMEのハイエンド・マイクプリアンプ・シリーズの最新機種として、精密&高解像度のA/D変換、アナログの操作性とデジタルの利便性を併せ持つ設計、MADI&Danteによるマルチチャンネル・システム、204x218チャンネルの内部ルーティングを搭載し、ハイエンドなスタジオ・レコーディングやライブ録音、ライブ配信、ロケ現場での音響/音楽収録などで使用できるよう設計されています。
12Mic-Dは、AVB搭載機種である「12Mic」と全く同一の音質を備えるため、RMEのプロフェッショナル・ネットワーク・オーディオ・ソリューションをシームレスに拡張できます。
主な機能
- 全てのアナログ入力は+18 dBu、 75 dB ゲイン・レンジ
- アナログ入力SN 比:> 117 dB RMS unweighted、> 120 dB(A)
- アナログ入力THD @ 30 dB gain:< -110 dB、< 0.00032 %
- アナログ入力THD+N @ 30 dB gain:< -104 dB、< 0.00063 %
- アナログ出力DR:115 dB RMS unweighted、118 dBA
- アナログ出力周波数特性 @ 44.1 kHz、-0.5 dB:9 Hz ~ 22 kHz
- アナログ出力周波数特性 @ 96 kHz, -0.5 dB:9 Hz ~ 45 kHz
- アナログ出力周波数特性 @ 192 kHz、-1 dB:8 Hz ~ 75 kHz
- アナログ出力THD+N:< -100 dB、< 0.001 %
- 全ての信号をモニタリング可能なヘッドフォン出力(ステレオもしくはバランス・モノラル)
- MADI入出力のリダンダント(オプションのMADI SFPモジュールが必要)
- ADAT出力 × 3(24チャンネル@ 48k、最大192 kHz 対応)
- Dante入出力 RJ45端子 × 2(最大64チャンネル)
- 204 x 218チャンネルの内部ルーティング
- すべての機能に簡単に直接アクセス可能なコントロール・ノブと4 つのボタンを備えた1.54インチのフルカラー・ディスプレイ
- 16のプリセット機能
- ステージ脇の録音に便利なダーク・モード
- HTTP / JSON / MIDI over MADI 経由のリモート・コントロール
- 内部電源、オプションのDCアダプターで12Vのリダンダント電源を利用可能
- サイズ:19 インチ、1U
- USB端子(ファームウェア更新、リモート・コントロール用)
- DCカップリング出力
無色透明なサウンド、脅威の解像度、超低ノイズ
12Mic-DのPAD非搭載のマイク入力段は、75 dBのゲイン・レンジを備え、最大+18 dBuの信号を受信可能。
コンバーターはすべてのチャンネルで卓越したS/N比を誇り、フロントパネルのXLR入力は12チャンネル全てマイク / ライン・レベルの信号に対応します。
さらに、入力1?4チャンネルはTRS入力にも対応し、楽器用に切り替え可能なハイ・インピーダンス(Hi-Z)を備えています。
多彩なデジタル入出力による高い柔軟性
Dante入出力に加え、12Mic-DはMADI入出力、ADAT出力を備えています。
MADIコアキシャルおよびオプティカル(オプションのSFPモジュール経由)MADI入出力は、独立またはリダンダント操作が可能で、MADI信号を非常に低いレイテンシーでデイジー・チェーン、マージ、変換することができます。
3系統のオプティカルADAT出力は、シングル・スピードで最大24チャンネルのオーディオ(例:マイク入力、MADI、Dante信号の組み合わせなど)、または96 kHzサンプリング・レートで12出力チャンネルを提供し、様々なオーディオ・インターフェイスとの互換性を保証します。
ルーティング・マトリクスにより、12Mic-Dの204入力チャンネルは、218出力チャンネルに個別にルーティングすることも可能で、アナログとデジタル・チャンネルを組み合わせてDanteネットワークへ送信することもできます。
また、Danteネットワークから最大64チャンネルを受信し、必要に応じてヘッドフォン、ADAT、2つのMADI接続に転送できます。
Danteネットワーク・オーディオ
ネットワーク・オーディオを取り巻く環境が刻々と変化する中、RMEの開発チームは、比類ない柔軟性と安定性を将来にわたって保証する、高性能なデバイス・プラットフォームを設計することに挑戦しました。RMEの基本理念に従い、この高い要件に適合するよう、すべてが一から構築されました。
Audinate社のDante IP CoreをRMEのカスタムFPGAプラットフォームに搭載することで、RMEは柔軟性の高いソリューションを提供するだけでなく、総合的な真のオーディオ・ネットワーク・システムの実現に一歩近づいたと言えます。12Mic-Dが受信する全ての信号(MADIも含む)をルーティングし、IPネットワークに送ることができます。
完全なリダンダント仕様
Dante、MADI、電源は全てリダンダント仕様で、クリティカルな現場でのリスクを軽減します。
迅速な操作性
フロント・パネルからデバイスの状態を直接コントロールでき、すべての機能に直感的にアクセスできます。
12Mic-Dは、あらゆるネットワーク・リンク(Wi-Fiを含む)を介したWebインターフェイスを利用して、完全にリモート制御することができるため、ゲイン・グループの作成、ファンタム電源切替、ヘッドフォン出力への信号のルーティングなどの操作を迅速に行えます。
統合されたルーティング・マトリックスにより、すべてのデジタル信号とDante信号、さらにアナログ入力をヘッドフォン出力に直接ルーティング可能で、オーディオ信号やクロッキング、接続などを分かり易く確認しながら、トラブル・シューティングを迅速に行えます。
オプティカルMADI SFPモジュール(オプションで利用可能)
オプションで利用可能なMADI SFPモジュールにより、オプティカルSFPトランシーバーを12Mic-Dに追加できます。
これにより最大64チャンネルのオーディオ信号を他のMADIデバイスとの間で送受信可能になります。
MADI SFPモジュールは、マルチモード・バージョンもしくはシングルモード・バージョンから選択可能で、RMEのMADIデバイスの電源がオンになっている場合、電源を切らずに挿入・取り外しが可能です。
MADI SFPモジュールについてはこちら
同梱物
- 12Mic-D本体
- 電源コード
- イーサネット・ケーブル
- ラック耳
- ラック耳取り付け用ネジ
- ゴム足
- 12Mic-D日本語ユーザーガイド
- 保証書
複数のモールに掲載されているため、売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが必ずしもリアルタイムではございませんので、ご注文後に万一売り切れとなっておりました際は誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。