Lee Custom Amplifier / VJCM-800 真空管オーバードライブ

銘機JCM-800の回路を再現し、さらに使い易さ等をブラッシュアップ！

ギターサウンドにおいて正解とされるアンプの1つ、銘機JCM-800の回路を再現し、さらに使い易さ等をブラッシュアップさせたモデル。

背面スライドスイッチで、boost modを施したかのようなハイゲインサウンドが得られます。

ローノイズ/高信頼真空管を搭載。

DC9V電源を、内部で150Vまで昇圧し真空管に提供。

独自の回路構成により、真空管の持ち味を存分に表現します。

■仕様

電源：DC9Vセンターマイナス（500mA以上のパワーサプライ）

ノブ：Gain, Treble, Middle, Bass, Volume

FootSW：トゥルーバイパス

ほか：内部dip SWにてBoostモードの選択が可能

DC INPUT：DC9Vセンターマイナス（500mA以上のパワーサプライ）

GAIN：歪み量を調整します。

TREBLE：高/中/低音域を調整します。

MIDDLE：アンプの動作を忠実に再現。

BASS：Bassは12時でだいたいMax近くなり、それ以降は超低域だけが上がります。

このため12時以下を標準とした方が、バランスを取り易いかと思われます。

VOLUME：音量を調整します。

INPUT：入力インピーダンス1MΩ

OUTPUT：出力インピーダンス100Ω

FootSW：オフ時にはLEDが消灯します。

その際、トゥルーバイパスとなります。

TUBE：搭載している真空管は12AX7(ECC83)です。

内部にDIPスイッチを搭載しています。

*必ず電源オフしてから開けて下さい。

DIPスイッチをBoost側にすると、ゲインが大幅にブーストされます。

GAINにはハイパスが付属していますので、NomalでGAINを高めにするか、BoostでGAINを低めにするかによって、かなり異なるサウンドが表現できます。

真空管の動作電圧は150Vです。

感電を避けるため、底板を開ける際は必ず、電源オフの(DCプラグを外した)状態で行って下さい。

※画像はサンプルです。

※商品の特性上、筐体本体に小傷等見られる場合がございますが品質上問題のあるものではございません。予めご了承くださいませ。