





CUSTOM AUDIO JAPAN (CAJ) / AC-DC Station VI パワーサプライ
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供給電圧を常時モニターするデジタルボルテージメーターを搭載し、OUTPUT x 8個仕様によってダウンサイズを実現。更に出力電圧を9V電池新品初動時値に近い約9.65Vとすることで、エフェクターのポテンシャルを最大限に引き出します。
◆極めてノイズレスな「リニア方式」を採用◆
電源トランスの発生するAC(交流)電源をDC(直流)に変換するリニア方式のパワーサプライは、高効率で小型・軽量を謳うスイッチング方式との比較で、パルスノイズの無い安定したクリーン電源を得られるためハイエンド・オーディオの世界では未だに主流となっています。
優れたノイズ耐性を誇るリニア方式は、AC-DC Stationに一貫して採用されています。
◆エフェクトボードシステムに必要な消費電流は?◆
エフェクターを駆動させるにはどれだけの消費電流が必要なのでしょうか?
*主なエフェクターの消費電流
アナログ・オーバードライブ/ディストーション:4mA~20mA
デジタル・コーラス/フランジャー:20mA~25mA
デジタル・ディレイ/リバーブ:50mA~60mA
MIDI対応 デジタルEQ:75mA
MIDI対応 メモリー可能等の多機能デジタルエフェクター:75mA~200mA ( 参考値 )
例えば、アナログ・オーバードライブ、ディストーション、デジタル・コーラス、デジタル・ディレイ、デジタル・リバーブ、デジタルEQを組み込んだエフェクトボードに電源を供給した場合の合計消費電流は約300mA程度です。450mAまで電源を供給できるAC-DC Station VIなら十分余裕のある電源供給が行えます。
(※デジタルエフェクターは同じ電源ラインに接続されたエフェクターにノイズを発生させる可能性がありますことご注意ください。)
主な仕様
Size | AC/DC Station VI: 167(w) x 33(d) x 23.3(h) mm |
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ACアダプター | 52(w) x 42(d) x 64(h) mm / ケーブル長1.8m(突起物含まず) |
重量 | AC/DC Station VI: 235g |
ACアダプター | 260g |
最大消費電流 | 450mA |
接続端子 | AC12V INPUT x 1 センターピン 1.7 mm,DC9V OUTPUT x 8 センターピン 2.1mm (ー)極性 |
付属品 | ACアダプター x 1 (※AC/DC Station IV、V、VIのアダプターは兼用です。),CAJ DC Cable 2.1 x 8 |
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