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《アンプ・エフェクターセール品》Catalinbread / ADINEKO
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それを、現代のコンパクトペダルとして当然のエコータイムとリピートを十分に確保した上で再現すること。Adinekoは、この全てを実現したディレイペダルです。
暖かなエコークオリティを保ったまま、かつてのオイル缶エコーの領域を遥かに越えるディレイタイムをTIMINGノブでコントロール可能。そして、BALANCEノブではオリジナルエコーユニットのデュアルプレイバックヘッドが作った独特なシンコペーションを再現できます。
●各コントロールの詳細
・BALANCE:オリジナルユニットには、2つのスライドスイッチやロータリースイッチで選択できるショートとロングの2つのエコープレイバックヘッドが搭載されていました。このヘッドは、片方、または両方を選択することができ、2つのヘッドを組み合わせて独特のシンコペーションを作ることもできました。
Adinekoではそれをさらに拡張。自由にバランスを調整できるようにすることで全く新しいリズミックなトーンを作ることも可能となりました。このノブを反時計回りに回せばショートディレイタイムヘッドが、時計回りに回せばロングディレイタイムヘッドが強く、12時の位置ではそれぞれが同じバランスで出力されます。
・BLEND:このコントロールは、100%ウェット(エフェクト全体の音)と100%ドライ(インプットシグナル)の範囲でドライとウェットのバランスをコントロールすることができます。オリジナルユニットでは真空管のプリアンプステージが搭載されていましたが、Adinekoのプリアンプステージはそのサウンドを再現するように調整されています。
・TIMING:オイル缶エコーは、その殆どが固定式のディレイタイムです。一部のモデルではモーターのスピードを落とすことでディレタイムを切り替えることができましたが、どちらにしてもオイル缶エコーユニットが作ることの出来るディレイタイムは80~120msと、非常に短いものでした。 Adinekoは、TIMINGノブを調整することで、最大1秒までのディレイタイムを設定することができます。
・VISCOSITY:このコントロールを理解するには、オリジナルオイル缶エコーユニットの動作を知っておく必要があります。オイル缶の中にゆっくりと回るメタルディスクがあるとイメージしてみてください。このディスクは、1つ、または2つのプレイバックヘッドが音をピックアップするまでの間、レコードブラシヘッドからの静電負荷を維持します。もし缶が空だったら、ここに静電気が発生してしまうため、缶の中を謎のオイルで満たします。そのオイルはほとんどがUnion Carbide LB-65で、長年、このオイルには発がん性があったとの噂もあります。ともかく、このオイルの役割は空気からの静電気を防止するためのものでした。このオイルの問題は、例えば熱により粘性が低下すると、電荷を維持できません。オイルの粘性が下がり、オイルの揺れが大きくなるほど、音色に揺らぎが生じます。つまり、このコントロールはモジュレーションの深さを調整するものです。
・REVERB:このノブはエコーユニットのリピートコントロールのように動作します。ディレイラインのアウトプットをディレイラインのインプットへと送ります。オリジナルオイル缶エコーと同様にAdinekoのリピートにはモジュレーションが加わり、さらにローファイ化することでオリジナル同様のリピートサウンドを作ることができます。
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