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TECHNICS / SL-1200GAE-K【完全受注生産/受注期間:9月16日~10月29日】【商品お渡し時期:2022年4月以降】
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*お客様おひとり様2台までご発注可能となります。
*50周年記念プレートのSerial番号はお選びできません。
*ご注文期間:9月16日(木)~10月29日(金)に対し、商品のお渡し時期は2022年4月以降となります。
シリアルナンバーのプレートを施したデザイン
最新の技術を投入して開発した「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」をはじめ、マグネシウムを採用したトーンアームパイプ、3層構造のプラッターと4層構造の筐体といった特長をすべて継承し、SL-1200シリーズの新たな歴史を象徴する限定モデルです。
《高品質な端子群》
出力部のケース内は外来ノイズの影響を防ぐ金属シールド構造を採用。さらに、トーンアーム下部のPHONO端子、アース端子には真鍮削り出し材に金メッキ加工を施した端子を採用するなど、高品位な素材を惜しみなく投入して純度の高い信号伝送を追求しています。
ターンテーブル回転時の振動・ノイズの原因を除去
《高度なバランス調整》
ターンテーブルは、質量配分が不均一であると、回転したときに余分な振動やノイズが発生し、音質劣化要因となります。そこで、ターンテーブルの組立て後に、工場で一品一品高精度な専用バランス調整機を用い、バランス調整を実施。調整を完了したターンテーブルには調整済みを示す「BALANCED」のシールが貼り付けられます。
大きな慣性質量を生み出し、安定した回転を実現する
《3層構造プラッター》
レコード盤を載せるプラッターは、真鍮板とアルミダイカストを強固に一体化し、裏面全体に不要共振を排除するデッドニングラバーを貼った3層構造とした質量約3.6kgの重量級で、高剛性と優れた振動減衰特性を実現しました。この重量級プラッターにより、SL-1200MK6比で2倍以上、ダイレクトドライブターンテーブルの原器として世界中の多くの放送局で使用されたSP-10MK2を上回る慣性質量を実現し、滑らかで安定した回転を実現します。
滑らかで安定した回転を実現し、温かみのある、精妙なニュアンスの音を再現する
《ツインローター面対向式 「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」》
高い回転精度が得られ、その高性能や高信頼性で定評のあるダイレクトドライブ方式。一方、従来のダイレクトドライブターンテーブルの課題であった「コギング」と呼ばれる回転ムラや、回転中の微小な振動などの要因が音質を劣化させるという課題がありました。SL-1200GAE-Sで新開発した鉄芯のない「コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」の採用により、コギングを排除しました。さらに面対抗式のツインローター構成とすることで、強いトルクを保ちながら軸受け荷重を低減し、回転中の微小振動の低減を実現しました。これらにより、アナログレコードに刻まれた温かみのある音や、精妙なニュアンスの音を再現しました。
高精度な状態検出とモーター制御技術により、強いトルクと高安定性を実現する
《高精度なモーター制御技術》
モーターの動作状態に応じて駆動モードを切り替える、ブルーレイディスク機器の開発で培った技術を応用した高精度なモーター制御技術により、強いトルクと高安定性を実現しました。また、エッチングとレーザー加工を組み合わせた539本の高精度なロータリーエンコーダーにより、モーターの回転状態を0.67度の精度で検出。ブルーレイディスク機器開発で培った「エンコーダー補正制御技術」により、高精度な回転位置検出と負荷変動要素に応じた最適補正を可能にしました。
高剛性と高品位な質感を両立する
《4層構造筐体》
限定モデル仕様として、筐体を支えるインシュレーター内部には、高い振動減衰特性と長期の信頼性を兼ね備えた「αGEL」(※)を採用。高比重の亜鉛ダイカストハウジングを組み合わせたインシュレーターで外部からの振動を遮断することで、ハウリングの発生を抑制します。また、筐体を重量級ゴムベース、BMC(バルク・モールディング・コンパウンド)シャーシ、アルミダイカストシャーシの3層構造に、10mm厚のアルミトップパネルを加えた4層構造として高剛性を確保。トップパネルには切削によるヘアライン加工を施しました。
※αGEL(アルファゲル)は、株式会社タイカから提供されている素材であり、αGEL(アルファゲル)ロゴは、株式会社タイカの登録商標です
高比強度、高減衰材料を採用し、高い初動感度を実現する
《高精度に盤面をトレースするトーンアーム》
トーンアームパイプの素材に軽量かつ高減衰特性を備えたマグネシウムを採用。SL-1200GAE-Kは特別仕様として高級感のあるゴールド塗装を施しました。また、冷間引抜加工により材料強度を下げることなく高い寸法精度を実現しています。そして水平回転軸と垂直回転軸の軸心が一点で交差するジンバルサスペンションには切削加工のハウジングを使用した高精度ベアリングを採用するとともに、熟練した職人の手で組立・調整を行うことで、5mg以下という高い初動感度を実現、レコード盤を正確にトレースし、カートリッジの信号読み取りの精度を高めています。
製品仕様 | |
---|---|
総合 | |
電源 | AC100 V 50/60 Hz |
消費電力 | 12 W(電源オン時) 0.2 W(電源オフ時) |
外形寸法 | 幅453 mm×高さ173 mm×奥行372 mm |
質量 / カラー | 約18.0 kg / -K(ブラック) |
ターンテーブル部 | |
形式 | ダイレクトドライブターンテーブルシステム(マニュアル) |
駆動方式 | ダイレクトドライブ |
駆動モーター | ブラシレスDCモーター |
ターンテーブル | アルミダイカスト・真鍮一体型 |
回転数 | 33 1/3、45、78 r/min |
回転数調整範囲 | ±8 %、±16 % |
起動トルク | 3.3 kg・cm |
起動特性 | 0.7 s(33 1/3 r/min時) |
ブレーキ機構 | 電子ブレーキ |
ワウ・フラッター | 0.025 % W.R.M.S.(JIS C5521) |
SN比(ランブル) | 78 dB(IEC 98A weighted) |
トーンアーム部 | |
形式 | ユニバーサルS字形トーンアーム スタティックバランス型 |
アーム有効長 | 230 mm |
オーバーハング | 15 mm |
トラッキングエラー角 | +2° 32′(30 cmレコード外周) |
オフセット角 | 22° |
アーム高さ調整範囲 | 0~6 mm |
針圧調整範囲 | 0~4 g(針圧直読式) |
シェル質量 | 約7.6 g |
適用カートリッジ質量 | 補助ウェイトなし/5.6~12.0 g 14.3~20.7 g (ヘッドシェル含む) |
補助ウェイト小使用時/10.0~16.4 g 18.7~25.1 g (ヘッドシェル含む) | |
補助ウェイト大使用時/14.3~19.8 g 23.0~28.5 g (ヘッドシェル含む) | |
カートリッジ取付寸法 | JIS規格12.7 mm(1/2 インチ)取付間隔 |
シェル端子ラグ | 1.2 mmφ 4ピン端子ラグ |
付属品 | ターンテーブル×1 |
ターンテーブルシート×1 | |
ダストカバー×1 | |
EPレコード用アダプター×1 | |
バランスウェイト×1 | |
補助ウェイト 小×1 | |
補助ウェイト 大×1 | |
シェル×1 | |
オーバーハングゲージ×1 | |
カートリッジ取付ねじ(1セット)×1 | |
PHONOケーブル×1 | |
PHONOアース線×1 | |
電源コード×1 | |
ターンテーブル取付ねじ(1セット)×1 |
複数のモールに掲載されているため、売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが必ずしもリアルタイムではございませんので、ご注文後に万一売り切れとなっておりました際は誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。
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¥47,300 (税込)
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¥92,000 (税込)
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¥44,000 (税込)
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¥19,800 (税込)
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¥35,800 (税込)