Providence / Z102 7.0M S/L EF Livewizard Straight - Angled プロビデンス シールド/ケーブル

Z102ケーブルの特長
Livewizard(R) Z102 modelは、これまでの概念を打ち破り、ライブに最適なケーブルという新しいコンセプトに基づいて開発されたケーブルです。
スタジオでの使用は言うまでもなく、ライブでの使用ではさらに抜群の威力を発揮するケーブルです。
Tubeアンプとの相性も良く、また迫力のあるディストーションサウンドもよりリアルで心地よく伝達します。
オーディエンスでいっぱいになったライブ会場でも、音のツブ立ちと抜けの良いクリアなサウンドを提供します。
先代のハートを引き継いだProvidence独自の芯線構成LWZ1 OFCに錫メッキ加工を施したコンダクターを使用し、併せてインシュレーターにS101 modelで実績のNAP ELASTOMERを採用。
この2つの素材を使用し、超過密編組シールドとカーボン含有の導伝ビニルでしっかりガードされた構造で、ローノイズで特徴のあるサウンドを実現しました。
ケーブル使用時に付きものの床たたきノイズ、テレビやラジオなどの高周波ノイズ、モーター等から発生するノイズから大切なサウンドを守ります。
プラグは、Z102ケーブルの求めているサウンドに一番マッチしたオール24金メッキのProvidence NP-14GおよびNP-14GL（L型プラグ）を使用。

ジャストフィットで安心のプラグ
プロビデンスのオリジナル・フォーンプラグ NPシリーズは、プラグ本体、シェルともに真鍮削り出しの日本製。
製造の多くの工程で人による手作業が必要な言わばハンドクラフト的な製品です。
プラグシャフトはφ6.3mm。
製品ごとのバラ付きが少なく、ギターなど大多数の楽器で使用されているインチサイズ（1/4インチ）のジャックにジャストフィットすることで抜けにくく、プラグとジャックの接点が多いことで音質にも良い影響を与えます。

●プロビデンスケーブルは、製品を開発する時に必ずプラグとハンダの組み合わせを何通りもテストし、求めているサウンドに一番マッチした組み合わせを採用しています。
●プラグのメッキ部も同様に、それぞれのケーブルが持つ音質と個性にマッチするよう、ゴールドメッキあるいはニッケルメッキのプラグを選択しています。
●L型プラグは独自のアングル91°（実用新案）で、使用する機器との間にプラグを握る空間を確保し垂直に力がかかることで、抜き差しする時にジャックやプラグにかかる負荷を軽減します。また、ワウペダルなどに見られるジャックとシャーシに角度のある機器への接続もスムーズです。

●S/S（ストレート/ストレート）の場合、片側をストラトキャスターの舟形ジャックでも抜き差ししやすいLongシェルに、アンプ/エフェクター側にはやや短めのMidシェルの組み合わせ。
●S/L（ストレート/L型）の場合は、片側にサイドジャックでも使用しやすく邪魔にならないMidシェルのL型と、もう片側にはLongシェルのストレートの組み合わせになっています。
●L/L（L型/L型）は、両側ともに使用しやすく邪魔にならないMidシェルのL型を使用しています。

・写真はサンプルの画像となり、長さが異なる場合がございます。