Fujigen / J-Standard Mighty Jazz JMJ-ASH-DE-M/SBBM フジゲン ベース

2002年、フジゲンは、サークル・フレッティング・システム（Ｃ．Ｆ．Ｓ）を開発。「フレット＝平行」そんな常識を捨て、円弧にした発想、それは、弦楽器の音への追求の答えでした。演奏し易い形状、音の抜けの良さ、音の立ち上がりの向上、技術のハードルを越え難題を克服したからこそ生まれたこうした技術が、多くのミュージシャンからのご支援に繋がっています。

■C.F.Sの特徴
1. 各弦と各フレットが直角に交差するため、単音においてもコードにおいても音の抜けがよく、音の立ち上がりも良くクリアーなサウンドが得られ、アンサンブル時の存在感も高まります。
2. サスティーンが豊かになります。

EMGのアクティブ・サーキットを搭載したJMJベースは、まとまりのよい高音質が、ほぼノイズなしで出力されます。
またブリッジPUの出力切り替えが可能で、デュアル・モードでは太く芯のあるサウンド、シングル・モードでは切れの良いサウンドを出力します。
アッシュボディ、メイプルネック、ボルトジョイントというレスポンスに優れたコンビネーションと、このEMGアクティブ・サーキットにより、ノイズレスかつ抜けの良いベースサウンドを提供します。
オリジナルのJMJシェイプは抱えたときのボディバランスにも優れ、深めのカッタウェイデザインによりハイポジションまでストレスのない演奏性を実現。
国内工場により丁寧に組み上げられ、コストパフォーマンスに優れたフジゲンベース、是非お試しください。

※画像はサンプルです。