






ThroBak / Stone Bender MKII
ジミー・ペイジやジミ・ヘンドリクス、ブライアン・メイは自身の出したいサウンドのために、ピート・コーニッシュやロジャー・メイヤーにカスタマイズを依頼していました。
スローバックのストーン・ベンダーはオリジナルの機能のみを忠実に再現したものではなく、彼らがカスタマイズしていたようなプロ・レベルのクオリティを求めています。
より高いゲイン設定を可能にし、オーバードライブ機能をオンにするプリ・ゲイン・スイッチを追加、内部にはバイアスを調整するトリムポットも実装しました。
バイアス調整は設計者が適切に調整してありますが、この設定によってトーン・キャラクターをルーズにもタイトにも変化させる事が可能です。
また、サイド部分のカラー・スイッチは高域の微妙なトーン・キャラクターを調整出来るスイッチで、エッジを押さえたい場合に有効になります。(3ノブのトーン・ベンダーを彷彿とさせるサウンドを目指しました)
オリジナルの回路設計はそのままですが、数々のカスタムを施す事で、ユーザー自身のシグネイチャー・サウンドを作る事ができるのです。
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