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- 【Vintage】Orange Amp / 1977年製 OR120 OVERDRIVE Cabinet Set w/Tour Case【S/N 14097】【御茶ノ水本店FINEST GUITARS】


















【Vintage】Orange Amp / 1977年製 OR120 OVERDRIVE Cabinet Set w/Tour Case【S/N 14097】【御茶ノ水本店FINEST GUITARS】
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クリフ・クーパーにより1968年に設立されたOrange Shop。
当初はレコーディングスタジオとして開業したものの自身の所有機材の販売を行い店舗経営をしていました。当時はサイケデリック・ミュージックの時代が到来し、実験的なサウンドを求めるミュージシャンが多い中、要望に答えられる楽器店が少なく、クリフ氏自らが設計し販売を行ったのがOrange Ampの始まりとなります。
圧倒的な音圧や、当時珍しいマスターボリュームを搭載し、ピーター・グリーンやマーク・ボラン、ジミー・ペイジ、トニー・アイオミ、ポール・コゾフ等、数多くのレジェンドギタリストが使用し、現代でもノエル・ギャラガーやジョー・ペリー、マーカス・キング、国内では坂本慎太郎や忌野清志郎 等、幅広いジャンルで使用されています。
オレンジアンプの黎明期、1971年頃から登場した「OR120」。
初期の個体はマスターボリュームがなく、トーンコントロールもHz/Khzの2コントロールでしたが、本機は1976年に発表された「OR120 OVERDRIVE」。以前のOR120 "Pics & Text"の回路にプレゼンスコントロールやマスターボリュームが追加されます。
Lo/Hi のインプットにローエンドを6段階で削るF.A.C.(Frequency Attenuator Control/Frequency Adjustment Circuit)コントロール、Bass/Treble/Presenceの3バンドEQ、Gainコントロール、Master ボリューム、Echo Send&Returnジャックを搭載。
ポットデイトは「7645」「7645」「7645」「7645」のみ読み取ることが可能でどちらも1976年製。
トランスはPARMEKO製を使用し「REF.75738 41-3015」「REF.75737 61-0974」「REF.75020 61-0973」。
スピーカーにはCelestionを使用しデイトコードから1972年8月製 T1217 G12H を4発搭載。
シリアルナンバーやトーレックス、キャビネットハンドル、コーナー、から1977年製の個体であると判断致しました。
数多くの現場で使用され、トーレックスの傷みやコーナーの破損など使用感の強い状態ですが、それを凌駕する圧倒的な音圧と素晴らしいドライブサウンドはビンテージオレンジアンプ唯一無二。
S/N:62592 14097(Head)、1100(Cabinet)
付属品:電源ケーブル、スピーカーケーブル、ツアーケース
※コチラの商品は、お客様のお預かり品となります。
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※商品のサイズ・重量が大きいため店頭引き取りのみとなります。
配送は出来かねますので予めご了承下さいませ。
2100000899623
◆付属品:ハードケース、
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