Toneism Pickups / VOHB #2 Black AlnicoⅢ 8.4kΩ【S/N 2 0131】

ビンテージP.A.Fピックアップを意識した、Toneism Pickups #2

米国企業ギターメーカー勤務の経験を持ち、
『The Beauty of The Burst』の著者である「岩撫 安彦」氏が放つ
個性を最大限に生かしたピックアップ・ブランドが始動。
その名は『TONEISM（トーンイズム）』

コイルのターン数、マグネットの種類にまで拘った
今までに無い唯一のピックアップが誕生。

＃2は、＃1に比べ、ウォームなサウンドが魅力、
音抜けの気持ち良さも有りながら、ウォームなトーンが素晴らしい印象で、
＃1との組み合わせがベストマッチ。

ピックアップに個性が有り、抵抗値、コイルターン数も一つ一つ違い、
ギターにマッチングした、ピックアップを選択することが可能となっておりますので、
コイルターン数、マグネット、ポールピースの高さの違いによっては、#1、#2のポジションを、
入れ替えてみるのも面白いと思います。

岩撫氏だからこそ可能にした、至福のサウンドをご堪能ください！



岩撫氏による、Toneism Pickups　#1解説
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
まず大きく分けると#-1、#1、#2、#3、#4の5モデルとそれとは違うキャラクター持った#0の2グループになります。
5モデルの方からいくと、これらはいわゆるP.A.F.タイプで、いろいろ表現の仕方はありますが共通して言えるのはウォームでありながらわずかなエッジ感をもち、存在感と繊細さを併せ持つトーンだ、という事でしょう。

タイプ#1と#2はビンテージでも比較的多く存在するタイプ、オールラウンドで幅広いジャンルの音楽にも適応するバランス感のものです。選ぶのに迷ったらこの2モデルを選ぶとよいでしょう。#1はビンテージ特有の繊細なエッジ感を持ち、やや控えめのアウトプットでクリーンなトーン、#2はより標準的なアウトプットでこれもビンテージ特有の抜けの良いエッジ感をとウォームさをあわせ持つトーンです。

ちなみに全体的にいえる事ですがモデル・ナンバーと出力はほぼ比例しています。フロント側は弦の振幅が大きいのでアウトプットのやや低いタイプ、振幅が小さいブリッジ側にアウトプットがそれよりやや高いタイプを使って調整するのがスタンダードなアプローチではあります。ただ、ピックアップの上下やポールピースの調整によって出力のバランスをとる事ももちろん可能ですし、アウトプットは音の太さにもつながっているのでポジションを入れ替えても全く問題ありません。
-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

Serial Number：2 0131

※こちらの商品は、Finest Guitarsにて販売しております
他店舗への移動はお断りしております。予め、ご了承お願い致します。

2100000290727

◆色：ブラック系　◆状態：S：新品　◆製造年：2022年　
◆付属品：箱、