Martin / D-41 Standard 2025 【SN 2913145】 【梅田店】

マーティンは2025年、スタンダードシリーズのラインナップを刷新し、ギターの外観、サウンド、演奏性をさらに向上させるために6つの主要な改良を行いました。

① 指板からヘッドストックへのナットオン角度の移行。
② ロングダイヤモンドネックトランジション。
③ やさしく面取りされた快適なエッジを備えた薄い指板。
④ なめらかなヴィンテージスタイルのヒール。
⑤ ボーンまたは黒檀のピンを持つ黄金時代のモダンなベリーブリッジ。
⑥ ゴールデンエラトップブレイシング。
その翌年1969年にD-41が誕生した。 "D-45のような豪華スペックをまとったD-28"と言うのがD-41の説明をするうえで最もわかりやすいかもしれない。 D-45とのルックスの主な違いは、フィンガーボードに施されたヘキサゴンのインレイがやや小さいという点と、ボディに施されたアバロンのインレイが14フレット以降のネック脇を除くトップのみという点だ。 ゴージャスだがD-45では味わえないロックなサウンド、それがD-41の醍醐味だ。

2025年に刷新されたMartinのスタンダードシリーズは、音色、快適性、スタイルが向上している。モダン デラックス シリーズに採用されているシトカスプルースGEトップブレーシングは、ビンテージ風の音色とサスティンを実現し、ネックプロファイルの見直し、指板の薄化、ブリッジとヒールの改良により、演奏性と美観が向上している。

■JAN：0729789680738