Wampler Pedals / Syntax リモート・コントローラー ワンプラーペダル

他に類を見ないリモート・コントローラー

Syntax は非常にコンパクトな筐体の中に｢MIDI PC Message(PC1〜8)｣｢Tap Tempo Switch｣｢Latch Functions｣機能を搭載。それらの機能を本体のスライドスイッチで選択し、左右の2つのフットスイッチを個別に設定可能な他に類を見ないリモート・コントローラーです。

コンパクトサイズながらも多彩なサウンドメイキングをお楽しみいただける Wampler Pedals の大人気商品 ｢Terraform｣ ｢Metaverse｣ ｢Catacombs｣ の拡張コントローラーとして使用すれば、プリセットのアップダウンやタップテンポ機能などを Syntax から行うことができます。

■Technical Details

●Rock solid construction and high-grade components selected for optimal performance

●Compact 2 footswitch preset switching remote via MIDI (PC1-8)

●Latching and momentary function through Ext out TRS socket – function selectable via dual slide switches

●Dimensions : 3.8cm(D) x 9.2cm(W) x 3.2cm(H) (※ノブ・スイッチなどの高さは含みません)

●Weight: 136g

Power draw: 20mA at 9V–18V 9-18V power jack (※9V電池は使用できません)

■MIDI チャンネルの設定方法

【CatacombsとのMIDI チャンネルの合わせ方】

[1] Syntaxの電源はOFFの状態でTRS cable(3.5mm)を用いてCatacombsのMIDI OUTとSyntaxのMIDI INを接続する

[2] Syntaxの左右のフットスイッチを押した状態で電源を入れてLEDが点滅するまで押し続ける

[3] CatacombsのPreset switchを押すと現在のMIDIチャンネルがSyntax側に送信され設定が完了します

■Syntaxをタップ・テンポモードで使用する際の設定方法

[1] CatacombsのExpression端子(1/4 TRS)とSyntaxのEXT Out端子(1/8 TRS)を接続する[※1]

[2] Syntaxのタップ・テンポ機能をアサインするスイッチ側のスライドスイッチを｢TAP｣モードに選択するとタップ・テンポ機能として使用できます。

[※1]1/4 TRSへの変換ジャックは付属いたしません。

※画像はサンプルです。