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ステージ・ピアノはその後マイナーチェンジされ、トップ板がフラットになり、
強度を確保するために波上に加工されていた。
パネル面のデザインも変更されており、大きくMARK IIの文字が見える。
このMK-IIタイプと区別するために、初期のものはマーク・ワン(MARK-I)と呼ぶようになった。
またこの頃から、サード・パーティにて改造を施されて発売される様にもなった。 内部にフェイザーやコーラス、ステレオ・ボックスやプリアンプを組み込んだものも 発売され、特にダイナ・ローズ(Dyna Rhodes)と言う改造機種が有名だった。 (下はSuitcase Piano MK-II ) |
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