チョイキズアウトレットのGibson Custom製品を順にご紹介!眩い黄金に輝くリッチなギター
2016-02-21 みなさんコンニチハ( ´_ゝ`)ノ”いつも新宿店のブログをご愛読頂きまして誠にありがとうございます☆
4階 ハイエンドフロア担当:淵田(ふちだ)でございます!
今回は新宿店で開催しております”Gibson Custom 大特価祭り☆”より、
新たに仕込んだセール品をご紹介致します!!
第二弾に続く第三弾はこちらです!!
Gibson Custom Shop
True Historic
1956 Les Paul Reissue
Vintage Antique Gold
S/N:【6 5058】【6 5089】 ¥696,600-(Tax in) ⇒ ¥548,640(Tax In)

2015年にGibsonが莫大な予算を投じ新たに登場した、あの”True Historic”を大特価にて放出??( ~∇~)/
まったく同じモデルですがハンドメイドで製作されている分、一本一本個性が生まれてきます。
サウンドはもちろん、重量やゴールドのちょっとした色合いの違いやグリップまで個性の光る魅力的な固体をご紹介いたします☆
まずは重量から比べてみましょう!
シリアルナンバー【6 5058】の個体は重量が”4.093kg”

シリアルナンバー【6 5089】の個体の重量は”3.892?”

でございました。
重量を計測した上で弾いてみた印象は、やはり重量が重い固体のほうが低音が強くでておりフロントピックアップの芯の太さは向かうところ敵なしです。
軽量の個体はやはり高域の出方が印象的で、パリンッとしたP?90のシングルらしいサウンドは、いつまでも弾いていたくなります。クリーンはもちろん歪ませてあげてもレスポールらしいドライブサウンドは長年に渡り愛され続けてきた理由を物語っている気さえします。
ただ、不思議と重量の差による音抜けの良し悪しにあまり変化は感じませんでした。
True Historicの接着面には全て”にかわ接着”を採用している影響なのでしょうか?
さすがの出来栄えだと改めて実感致しました!w
こちらの個体は2本とも新宿店4階に展示させて頂いております。
Gibson最高峰グレードでもあるTrue Historicを比較した上でお好みの個体をお選びいただけますので、この機会に是非!!
ご来店、お問い合わせ心よりお待ち申し上げております☆
次回の更新もお楽しみに!!
? S/N:【6 5058】に関するお問い合わせはコチラ ?
? S/N:【6 5089】に関するお問い合わせはコチラ ?
最後までご覧頂きまして誠にありがとうございます☆ ふちだ