Sago UNISON SQUARE GARDEN 田淵モデル弾き比べできます!
2015-12-21こんにちは!新宿店4Fベース担当です!
本日ご紹介するのはコチラ!

Sago / Classic Style J4 Custom!
結成10周年を迎え、今をときめくバンド!
UNISON SQUARE GARDENのベーシスト田淵智也さんモデルです!
以前より新宿店に入荷しては売れ、入荷しては売れを繰り返してきました人気のシグネーチャーモデルなのですが、
ここで一旦拘りの仕様を振り返って見てみたいと思います!
?田淵智也モデルの特徴?
■Thermo Alder Body

近年ハイエンドギター、ベースブランドにて多く採用されている無酸素の状態にて200度の高熱処理された木材「サーモウッド」をボディに採用!
通常のJ4モデルではネックに採用しておりますが、田淵智也モデルではサーモ加工を行っているAlderをボディ材に採用している事により、
新品ながらヴィンテージの様な密度の高いサウンドを感じられる1本となっております。
またボディの厚みが通常のJ4モデルなどでは42mmですがこちらのモデルでは3mm厚い45mmのボディ厚を確保していることにより、
生鳴りを非常に感じられるのが特徴となっております。

サーモ加工されますとブラウンに近いカラーへとなりますので、そのカラーを活かしたシースルーのボディカラーに仕上げているのも特徴ですね。
■Ebony指板&Brass Nut&Stainless Fret

J4モデルですと通常はメイプルもしくはローズウッド指板となりますが、こちらのモデルでは近年希少材となりつつあり硬質な材であるエボニーを指板に採用しております。
エボニー独特のサウンドの立ち上がりの良さを実現しており、またブラス製のナット、今人気のJescar製ステンレスフレットを採用している事によりパッシブベースながら独特の抜けの良さがあるハイファイなサウンドを実現しております!

■Nut Width&Neck Shape

田淵モデルではナット幅及びネックの厚みがそれぞれ1mmずつ足されており独特のネックシェイプを採用!
よりプレシジョンベースに近い握りがいのあるネックシェイプとなっており、独特のパンチ感を生み出しております!
■Luminlay side position mark

近年様々なブランドで採用しつつある光るポジションマーク、Luminlayをサイドポジションマークに採用!
暗いステージでも視認性がバッチリです!
■Bare Knuckle ’60 PE J Bass

ピックアップには国外のハイエンドメーカーなどにも採用されつつある、イギリスのハンドメイドピックアップブランド、
Bare Knuckle の「’60 PE J Bass」をセットで搭載しており、ミドルのパンチのありながらも立ち上がりの早いサウンドをお楽しみいただけます。
このように様々な拘りが詰まったモデルとなっております!
現在新宿店ではなんとこの田淵モデルが・・・2本あります!

S/N:RS15102201

S/N:RS15121802
比較してみますと重量的には2本とも約3.97kg前後と変わりませんが、
サウンドでは以下のように違いを感じました!
■S/N:RS15102201
太いローとハイミドルの抜けを感じ、ややプレベに近いパンチ感が強いサウンド!
■S/N:RS15121802
抜けの良いプレゼンスを感じ、ブーミーさがあまり無いジャズベに近いサウンド!
世界広しと言えど、人気の田淵モデルを複数在庫し弾き比べできるのは新宿店だけだと思います・・・!
Sagoのスチューデントブランド、Seedの田淵モデルもございますので是非店頭にてお試しくださいませ!


それぞれの商品ページは以下からどうぞ!

Sago / Classic Style J4 Custom S/N:RS15102201

Sago / Classic Style J4 Custom S/N:RS15121802

Seed Classic-Style J4 Tabuchi Custom