オリジナルではレアアイテム!ブラックカラーのJ-160E!その特徴とは…
2015-11-23
ファンの方はもうすでにご存知でしょう♪ご本人がもうすでにプロトタイプを使用されており、話題となっているこのシグネイチャーJ-160Eを!
現代のJ-ROCKシーンを代表するシンガーソングライター、”斉藤和義”氏。
時代性を反映した楽曲の数々や圧巻のライブパフォーマンスは、斉藤氏の創作し続けるアーティスティックな姿勢とともに、世代を問わず幅広い層の共感を生み続けています。この度ギブソン・アコースティックは、2013年に初の日本人アーティストモデルとして限定リリースされたKazuyoshi SaitoJ-45に引き続き、斉藤氏の日本の音楽シーンへの多大な貢献に敬意を表し、Kazuyoshi SaitoJ-160Eのリリースが発表されました!斉藤和義氏は今回のリリースに関して「生なりも良く、ハウリングも無く、エレキのようにも使える理想的なギター。」とコメントしております。
Kazuyoshi Saito J-160Eモデルの従来モデルと異なる特筆すべき特徴がこちら!
1.ボディトップ材にエイジング処理を施した単板を使用しXブレーシングを採用したことで、新品状態から飛躍的にアコースティックな鳴りが得られる点。
2.従来のP90ピックアップとアコースティックギター用の貼りマイクであるL.R.Baggs社のLyricによるデュアルアウトプットはGibson社として初の試み。エレキギターとしてギターアンプから出力、アコースティックギターとしてPAから出力が得られ、機能的である点。
3.ピックガードのシェイプを1960年台のJ-160Eから完全複製した点。
4.BlackのカラーでフィニッシュされたJ-160Eモデルはオリジナル生産品としてはほとんど生産されておらず、60年代後半製のBlackフィニッシュのJ-45を永年愛用する斉藤和義氏の新たなアイコンモデルとして相応しい点。
Kazuyoshi SaitoJ-160Eは、斉藤和義氏とギブソン・アコースティックのコラボレーションによる伝統あるJ-160Eモデルへの新たなアプローチの結晶となるでしょう!
《そもそもJ-160Eとは・・・》
1954年に誕生したモデルで、マグネティックPickUpのP-90がマウントされており、BODYTOPにVolume/Toneコントロールノブが装着されていることでGibsonアコースティックギターの中でも異色を放っています。しかしながら、TheBeatlesのジョン・レノンやジョージ・ハリスン、そしてもちろん斉藤和義氏も愛用していることでGibsonファンから絶大な人気を誇ります。
1954年誕生当初こそ単板TOPでしたが、1955年には合板TOPになり、「合板TOP&ラダーブレーシング」がJ-160Eの特徴として広く知られています。また、P-90がNECKエンド付近にマウントされることにより、通常J-45などのGibsonアコースティックギターでは14フレットジョイントになっていますが、J-160Eは「15フレットジョイント」になっているのも特徴的です。さらに、クラウンインレイをあしらったラージヘッドや特徴的な形状のピックガードも印象的です。
Kazuyoshi SaitoJ-160Eは、J-160Eのアーティストモデルとしては、2010年に生誕70周年モデルがリリースされたジョン・レノン・モデル以来2人目となります。

Gibson Kazuyoshi Saito J-160E EB (Ebony) 【斉藤和義シグネイチャーモデル/正規輸入品】
販売価格 429,840円 (税込)
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