第四回は八丈島出身の清藤がお送りします。
2015-08-10 ●くなるな ★になれ。どうも清藤です。
再三に渡って申し上げますが、「きよふじ」では無く「せいとう」と読みます。
よろしくお願いしまっする!!
と、冒頭からしょうも無い事ばかり言っちゃってすいません。テヘペロ
本日はこんな僕のマイギターをご紹介させて頂きたいと思います!
それではどうぞ!!
Gibson CustomShop Historic Collection 1960 Les Paul Special / TV Yellow (2001年製)

どうでしょう。
この目をひく鮮やかなTVイエローのカラーリングされたボディ。
そして一番の自慢のポイントはボディの派手な木目です。
ここまで目が出た個体はほとんど見かけた事が無く、気が付いたらお持ち帰りしちゃってました!
近年のカスタムショップのスペシャルも記載上は50sラウンドネックですが、僕の持っている個体の方がはるかに太いです。笑
しかも色が濃い!
最近の個体はかなり薄めの黄色ですが、2000年前後はスペシャルは勿論、同じくギブソンのSG等も非常に濃いイエローカラーの個体を見かけた事があります。
(SGのイエローの物はカラー名がエイジド・イエローとの記載がなされておりました。)
定番の改造ですがブリッジはバダス(オリジナルです)に交換し、チューニングの安定性を高め、より実戦向けにしております。
オリジナルのバーブリッジだと弦がブリッジに乗っかっているだけなので、チョーキングとかしたら終了なんですよね。
バダスに換えてから低音もしっかり出るようになったので一石二鳥でした!
オススメです!!
現在は生産終了しているので中古等でオリジナルを探すか、コピーモデルを買うしかないのですが、最近発売されたモントルー製の物はかなりオススメです。
拘った作りになっていて非常に使い易いですよ!
と長くなりましたがここからはサブギターを紹介させて頂きます。笑

え?
一緒じゃないかって?

はい一緒です。
同型の2012年製と、96年製の限定生産カラー(サファイヤブルー!!)のジュニア・スペシャル(高校卒業のお祝いに実弟に譲りました。)です。
うん、完全にマニアですね。笑
と言うのも、今更ですが僕はBUMP OF CHICKENのファンでして、ギター持って初めて弾いたのが彼らの曲だったんですね。
で、ボーカル・ギターの 藤原基央さん がこのスペシャルをずっと使ってらっしゃいまして、当時中学生だった僕は「これだ!」って思っちゃったんですね。
で、高校生の時に国産のコピー品スペシャルタイプ(現在は実家にて保管)を手に入れました。
その後年齢を重ねるにつれて色々なギターに手を出したりしたんですが、バンドとかやっても結局メインギターがスペシャルに戻っちゃうんです。
「あ、自分はスペシャルがあれば良いんだな・・・。」
って気付いて、スペシャルばっかり持つ事になりました。
搭載されているP-90というピックアップが非常に優秀で、シングルコイルなんですけど非常に太い音で、抜けも良いんですね。
なんだかストラトとレスポールの中間というか、良い意味で中途半端なサウンドです。
なのでライブ等で使う際に非常に音の守備範囲が広く、割と一本で乗り切れちゃうんです。
そんなDNAレベルで愛用している僕のスペシャルとパシャリ。

Gibsonコーナーの宣伝もかねてポスター風にしてみました。笑
そんな訳で長々と駄文にお付き合い頂きありがとうございました!!
機会があればその他の機材紹介なんかもそのうち出来たら嬉しいです。
そして僕の大好きなGibsonの2015年モデルが続々入荷しており、充実のラインナップとなっております!
⇒在庫リストはこちらをクリック!!⇔
それでは皆さんのご来店を店頭にて首を長くしてお待ちしております!!
ありがとうございました!!
※次回はデジタル・ドラムフロア担当のあの人にバトンタッチ!!