横浜店店員のこだわりの愛機をご紹介!!
2015-07-19 笑顔が魅力なベース、Web担当 田村君からご紹介されました。ども、スペシャリスト和田(Gibson Authorized Product Specialist)
なのですが、今回、私がご紹介いたしますのは、どどーーーん!!
Fender Custom Shop MBS Rose Wood Telecaster by John English!!
Gibsonじゃ無いのーって?
Gibsonは、別の機会でって事で・・・・
それではご紹介!!ばばーーーーん

コチラのギターは、1968年頃から1972年まで製造されたギターを再現しており、
ボディ構造は、薄いメイプルをはさみトップ、
バックをローズウッドで張り合わせた仕様となっております。
元々オリジナルのボディは、中空構造(チェンバー加工)とソリッドの物が、
2種類存在しており、私のは中空構造の個体になります。
何回か復刻されてきた、ローズウッドテレキャスターですが、ジョージ・ハリスンファン必見
なんとヘッドフェンダーロゴFの横にストリングすガイドが!!
マニア心をくすぐります。









ローズウッドテレキャスターといえば、
もちろん、ジョージ・ハリスン(Beatles)でみなさんが知っている有名曲などで、
演奏されております。
私的には、この曲が好きです。
While My Guitar Gently Weeps
ナニナニ テレキャスター使ってないって?
って言うか、ソロは、クラプトンだし Hahahahaha(0-0)/ ←(ベイマックス じゃ無いよ!!)
では、John English氏について
1950年生まれ、1970年にフェンダーへ入り、
カスタム・ショップにおけるオリジナル・ビルダーとして活躍。
卓越した技術、ヴィンテージ楽器に長けた知識、そしてアート・ギターを製作する芸術センス、
どれをとってもマスター・ビルダーと呼ばれるに相応しい存在だった人物。
2007年6月28日(満57歳没)
日本国内で、最も愛されたビルダーだと思います。
あまり長く書くと次にご紹介する方が,
大変ですのでこの辺で、
ありがとうございました。
第5回は、ギターフロア渡邉さん(なべさん)でよろしくお願いします!!
それではまたー(^o^)/