世界的なマーベルコミック、ハルクの作者としても知られるDale Keownと共に制作した限定モデル!!
2015-06-26 エフェクター担当:加涌です。本日入荷しました限定品のご案内です?!!

Darkglass Electronics / Microtubes B7K Limited Edition
¥56,553
国内入荷もかなり少ないと言われている、この限定品が町田店に奇跡の入荷です!!
世界的なマーベルコミック、ハルクの作者としても知られるDale Keownと共に制作、ブラックアルミ筐体にレーザー刻印で美しく仕上げています。
追加生産はありません。1度きりの限定モデルです。
そう、つまりはこの機会を逃すと今後手に入らないモデルなのです。
貴重なのはお分かり頂けたかと思いますので、ココからは製品自体のご紹介です。
Microtubes B7Kは、多彩なサウンドを作り出すベース用のアナログプリアンプです。
実際に試して見ましたが、コレ、EQがめっちゃパワフルです。
4バンドEQをそれぞれ弄ってみました!
Lowに関しては、ドスン!!と鳴るのに、モワァンとLowが回らない印象を受けました。(他のEQがフラットの状態)
続いて、LowとHighに分かれたMidですが、コレも本当に美味しい部分の調整が可能です。中域を上げた時のモコン…感があまり感じられません。
Highに関しては、ドライブさせた時にかなり凶悪サウンドにしてくれます。このサウンドが好きなベーシストはかなり多いんではないでしょうか、というか個人的にめっちゃ好きでした。
さらに、このエフェクターには2つのミニスイッチが付いています。
これは何ぞや、というと
(メーカーサイト抜粋)
Gruntスイッチ:低域の強さを切り替えます。クリッピングステージ前のベースブーストレベルをFat/Thin/Rawの3種類から選択できます。
Attackスイッチ:このスイッチは、多くのベースアンプにある「Ultra Hi」オプションと同様の働きをします。このスイッチで、歪ませたときの高域の強さを切り替えることができます。Boostセッティングにすると、プレゼンスがよりクリアになります。Cutセッティングでは暖かく、角の取れたサウンドとなります。Flatセッティングでは音色に影響を及ぼしません。
です。
GruntスイッチをFatにすると、文字通り、音が太くなるのですが、芯のクリアな感じが保たれている印象を受けました。結構、ベースエフェクターってそこがなかなかうまく調整できなくて、悩んでいるプレイヤーは多いかと思われますが、コレならいけます。
これ以上書くとかなりの行数になりそうなので、この辺で終わりにします!!
続きは店頭で是非お試し下さい!!
・・・(限定品なのでお早めに!!)
ちなみに、Microtubes b3k Overdriveも入荷しております。

この個体、シリアルがおもしろいです。
なんと

ゾロ目!!
併せて、店頭でご確認くださいませ?!!