LUDWIGファクトリーツアー速報!

アメリカ、ノースカロライナ州に弾丸訪問しました!!

2019-03-15

こんにちは、渋谷WEST 松岡です。

先の3/10から3/13にかけて、
初のLUDWIGファクトリーツアーが開催されました!

2泊4日という究極の弾丸でしたが(3分の1は飛行機にいました・笑)
憧れのラディックのドラム共に、
非常に充実した時間を過ごすことが出来ました!
そして花粉が飛んでいないので超快適(笑)

110年の歴史を誇るLUDWIG社の熱き心に触れた旅、
その中の一部を早速かいつまんでご紹介致します!

◆◇ファクトリーツアーを記念して、ビスタライトの限定カラーがタイムセール中!◆◇
POPなルックスとHARDなサイズがマッチングした、
ステージ栄え間違いなしのライブ派ドラマーにオススメのキットです!







工場内に入ると早速LUDWIG製品がお出迎え


国内でもまだ何セット入荷するか未定?の
LUDWIG110周年記念モデルのドラムキット


かつての記念モデルや名品が!
このまま是非買って帰りたいです(笑)


かつて私も販売したことが有りますが、チタンのリミテッド、貴重です!


キックペダルの黎明期の名品がズラリ、博物館のようです!


そして、最も「お宝」といっても過言ではない、
カレン・カーペンターが使用していたスネアも展示。
見れたことだけで幸せ!これは「グッ」と来ました、、、


工場内に突入してみましたが、その広さに驚き。
慣れないと確実に迷子になります、ドラムカートンで出来た迷路のようです。


こちらは最終組み立てを待つメタルスネア群
メタルシェル自体は別工場から入荷しますが、
細かい加工と組み上げはこちらで行っていました。


こちらのスタッフさんは、
なんと30年以上シェルのハンマリングやポリッシュ担当
彼無しでは、ラディックのメタルスネアは成り立ちません。



こちらは木材保管庫
このように各種の木材はカットされた状態で、
湿度管理された部屋で寝かされておりました。



シェルはこちらで成型、
自社釜を持ったメーカーは数少ないです(それは非常に高価だから)


大量のシェルストックがあり、
それぞれの仕様に加工されていきます。


こちらではエッジを加工中


こちら側ではカバリングを巻いています。

このようにベテランスタッフの「手作業」により、
LUDWIGのドラムシェルは製作されていきます。


とにかく広い工場を持つLUDWIG社
広大な土地があるアメリカならではのスケールでした。

とにかくざっくりと画像をUPしていきましたが、
また改めてツアーレポートとして紹介したいと思います!

お楽しみに!!


MATSUOKA