番外編 Paul Reed Smith ~エフェクターフロアからこんにちは~

Private Stockデモ動画を公開いたしました!

2018-11-22 こんにちは!エフェクターフロア我妻です!
今回は番外編ということでエフェクターメインではないのですがお許し下さいませ~

先程渋谷店のほうからPaulReedSmithのデモ動画がアップされたと思うのですが(見てない方は要チェック!!)、今回私がデモ曲の作成、演奏をさせていただきました!(見てない方は要チェック!!)
編集・撮影等もすばらしいものにしていただいたので是非ご覧ください!



デモで弾かせて頂いているギターがPaul Reed SmithPrivate Stock #7297 Cutom 24 8 string Doublestain Grey
というギターでして、PRSに当店がオーダーした、最高の一本です!

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この見た目から察する方もいるかもしれませんが、PeripheryのMark Holcombのシグイネチャーモデルにインスパイアされているモデルだそうです。
ピックアップもBareknuckle社製、Ragnarokを使用しており、Djentやモダンメタル特化になっております。Misha MansoorとMark Holcombのコラボレーションですね。

詳しいスペックの話になりますが、トップにはEast Coast Curly Mapleを使用しており、ボディバックには多弦ギターの中ではもはや定番となっているSwamp Ashを採用しております。(この極上の虎目は見るものを圧倒しますね…)
ネック材にはベースにもよく使用されている、高い密度と剛性を誇るZiricoteを選択。低音再生能力はさることながら見た目もシックな雰囲気がでております。
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これだけ見た目が美しいと家に飾りたくなりますね。(なりますよね…?)

(緊張しながら)弾かせていただいた感想ですが、とにかく低音弦の分離がすごかったです。
深く歪ませてもツブれないサウンドはネック材のおかげでしょうか・・・?
ハイフレットも弾きやすく、もちろんギター自体の細かな処理も丁寧でストレスが無かったです。

PUがMisha Mansoorのシグネイチャーということもあり、Djentやメタル特化なのかな?と思いましたがそんなことありませんでした。
デモではクリーンのパートが一瞬しかないのですが、一瞬でもわかるくらいクリーンがきれいです。(高音低音のバランスが心地よいです)
出音のバランスがよく、なおかつレスポンスもいい。倍音もしっかり出てくれるのでリードサウンドも抜けてくれるような印象でした。

Djentやモダンメタル以外のジャンルの方向性も見えて気安い、とてもすばらしいギターでした。お問い合わせ等お待ちしております!動画みてください!!!!



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