Umbrella Pedalboard System!新宿店では現物をご覧いただけます!
2017-06-17 いつも石橋楽器店をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。新宿店2Fアンプ・エフェクターフロア担当:久保です。
最近ブログの更新が滞っておりました。。。その間も決してサボっているわけではなく、色々とやっておりましたwその色々の中から今回はエフェクター等の輸入代理店、アンブレラカンパニーが提案する全く新しい次元のエフェクトボードをご紹介してまいりしょう!

Umbrella Pedalboard System
今回ご紹介するのはこちらのエフェクトボード!
筐体がかなりスラントしており、非常に踏みやすそうな印象を受けますね!今までも筐体がスラントしているエフェクトボードはアルモア等ございましたが、もちろん今回ご紹介するのはそれだけではございません。。。早速ではございますが、順にご紹介してまいりましょう!

こちらの画像をご覧ください。先程の画像とは少し違う部分がございます。お分かりになりますでしょうか?
そう、ボード底面右側に少しスペースがございます!何とこのボード、2階建て構造になっており、下段は例えばパワーサプライや常時オンのエフェクター等をしまっておき、上段によく操作するエフェクター等を設置できるという何とも優れた構造を持っているのです!
そして意味深に右側があいている理由は、もう皆様お分かりだと思いますが、ワウペダルやボリュームペダル等を設置できるようになっているんですね。ペダルはスラントしている上部に設置してしまうと操作し辛くなってしまうため、平らな底面に設置し、上部はその部分だけを空けておく、という事が可能になっております。

こちらは筐体右サイドの画像です。そう、アンブレラカンパニーではこのボード用にジャンクションボックスも合わせて開発、提案しております。こちらを設けることにより、現場ではギターからこのジャンクションボックスのINPUTへ、OUTPUTからアンプへ繋ぐだけとセッティングがかなり楽になるよう設計されております☆更にアウトプットはステレオ仕様となっており、様々なシステムをこのボード内に設置できますね。
そしてジャンクションボックスはバッファーの有無を選択可能になっております。

トップパネルを取り内部を撮影してみました。ここからお持ちのエフェクター等に配線していきます。

ちなみにトップパネルを取った図はこちら。均等にスペースが取られており、一番左は電源周りをまとめてみたり、真ん中は常時オンのエフェクターを設置したり、一番右は配線をまとめてみたり等、様々な事がトップパネル下で行えます。トップパネルで隠れてしまいますので配線等自身がない方でも見えなくなるというメリットもございますw

こちらは筐体左サイドです。こちらからこのエフェクトボードを統括する電源を一発で取れるようになっております。

内部にこのように電源タップを配線します。この電源タップでボード上のエフェクターやパワーサプライ等の電源をとれるようになります。

更に嬉しいことに、エフェクトボード筐体のカラーも選択可能です!(追加アップチャージなし!)世界に一つだけの、自分だけのエフェクトボードを是非作ってみませんか?
現在新宿店では店頭デモ展示を行っており、実際にご覧いただけます!
*本ページの製品写真(ワウスペースなし)と同仕様の場合のお見積り例です。
価格はすべて参考価格です。
標準ペダルボード ¥62,400(税別)
・構造:蓋付き
・トップボードサイズ:600×400mm
・蓋装着時の外寸:617×417×197mm(突起含まず)
・トップボード形状:スタンダード(ワウスペースなし)、ケーブルポート
・コネクターパネル用カット:3箇所(左右サイド、リア)、マジックテープ蓋付き
・ハンドル:トップ面(蓋装着時の運搬用)、左右サイド(演奏時運搬用)
上記例の場合の追加オプション
・UPB-01 バッファー&ジャンクションボックス ¥12,500(税別)
・UPB-03 電源インレット ¥3,000(税別)
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定価¥O/P
販売価格¥77,900(税別)
是非新宿店で現物をご覧の上、ご自身にあったエフェクトボードを作成してみませんか?
お問い合わせはお気軽に新宿店2Fスタッフまでどうぞ☆
今回も最後までご覧になって頂きまして、誠にありがとうございました!
次回もお楽しみに!