待望の後継機種が横浜に上陸!!
2016-12-18
配信動画で活躍する方々にとっては、いまやスタンダードな機種となっている「UA-4FX」、その後継機種がついに入荷!!
大人気だった機能や使い方はそのままに、さらに強化された新しい配信用オーディオインターフェースにフォーカスをあててみたいと思います!
ではさっそく、大きく進化した点はどこ!?と思われる方もいると思いますので、その辺りを簡単に・・・
まずは【エフェクター】がすごい!!
リバーブ、コーラス、EQ、コンプはもちろん、過激なエフェクトで
さらにUA-4FXと同様で、人気の秘密だった「本体前面での操作」も継承。
これは、マイクで声を出しながら本体のツマミを回すだけで声に直接変化を与えてくれるなど、直感的で簡単な操作が非常に人気でした。
そこをしっかりと継承しつつ、中身がさらに充実しているのは願ったり叶ったりですね♪

つぎに【ON AIRボタン】をご紹介!!
放送用機種なのに・・・ナゼ今まで無かった!?と思うほどの、「ON AIR」ボタンとLOOP-BACKボタン。
ON AIRボタンは入力音に対し、音をオン/オフできるという機能。たとえば、この場面はこちらの声を放送したくない!!
と思ったら押すだけで完全に遮断する、ということが簡単になったという事です。
「LOOP-BACK」に関してはご存知の方も多いと思いますが、MAC/PCの再生音をそのまま放送できる機能ですね。
iTunesやほかの再生メディアから曲を流しておけば、その音楽をBGMにして配信や解説をしていくことが可能で、そのON/OFFをボタンひとつで行えます。
そして【AUTO-LEVEL】が便利!!
ギターやマイクのエフェクターだけでなく、AUTO-LEVELというパラメータは今回非常に注目されています。
コンプレッサー機能なのですが、コンプって初心者の方だと「それなに?」って方も多いと思います。
いわゆる音圧を上げたり下げたり整えたり・・・と難しいことは置いといて、とりあえずこれを上げておくことで、マイク入力の音圧を簡単に整えることができる優れモノ!!
マイクが近すぎて音が極端に大きくなったりって経験は私にもあります・・・汗
しかし、今回のこの機能でマイクに近い位置でしゃべっても、多少離れても、文字通りAUTOで整えてくれるので
すごく聞き取りやすくなるんです!!
歌い手さん注目の【コンデンサー対応】に!!
配信する側にとって、好きなマイクを使いたいと思うのは当然のこと。
コンデンサーの集音力で配信したいのに・・・という皆様にはうれしい「ファンタム電源対応」となっています!※大型コンデンサー・マイクなども使えるXLR端子とファンタム電源を内蔵。

そして【USB2.0】に対応・・・ってそれ普通じゃん!とつっこみが聞こえなくもないですが(笑)
実はUSB2.0に対応したことで以前よりもストレスなく、現行のPC/MACと連携が取れることは生の配信者にとってとっても大切なことです。ここで、まずは足並みを揃える事ができますね!
※24bit・96kHz、192kHzのサンプリング周波数にも対応
Roland「UA-4FX?」は、ネット配信はもちろんコンデンサー・マイクを使っての歌や楽器の録音、さらにエレクトリック・ギターの録音にも便利な万能機種!
楽器録音や配信の飛び道具としても非常に便利ですね♪
横浜店では、しっかりと「展示機種」がありますので、店頭では思う存分触って頂くことが可能です!!
それでは、みなさまのご来店お待ちしております!!
