Tint Neck仕様のMV5-WL LE!
2016-10-19 横浜店 ベース担当の田村です!今回はサドウスキー MV5-WL LEモデルのご紹介!
数々のミュージシャンのツアーやレコーディングに携わってきた経験を活かし、長年に渡ってWillのベースをサポートしてきたRoger Sadowskyにより製作されたのがこちらのWill Lee Modelです。

MV、RVモデルではフルサイズのボディより一回り小さいディンキーシェイプを採用しておりますが、
Will Leeモデルではさらに一回り小さく22フレット仕様、1弦側カッタウェイが深くなっているオリジナルのボディシェイプを採用!

さらにナット幅も通常のモデルに比べ1.2?短い36.8?を採用!5弦では44.5?とストレスを感じないナット幅・ネックシェイプとなっています。
PUに関しましてMetrolineモデルではピックアップはスタック・ハム構造のHumcancelling Jピックアップを多く採用しておりますが、Will Leeモデルではシングル構造であるSingle Jピックアップを採用!

さらにオリジナルのMid Boost回路を搭載!
コントロールパネル上にあるミニスイッチでミッドブースのオンオフ切替え、裏パネルのトリマーで、ミッドレンジ、ブースト量の調整が可能!

バックパネル内にて周波数を500Hz、800Hz、バンド幅をNarrow(Q=1.0)、 Wide(Q=1.7)を選択できます。
(メーカー出荷時、Will本人は500Hz、Wideにて設定しブースト量を最大、ブーストON/OFF時に音量バランスが変わらないボリューム量に設定)
個人的には#3の800Hz・Narrowに設定したサウンドもオススメです!

さらにこちらのモデルはNYCモデルではお馴染みのやや茶色がかり風合いのあるTint Neckを採用した限定モデル!
そのTint Neckに併せて経年変化したNaturalカラーを再現したVintage Naturalカラーを当機には採用し、非常に渋みのあるルックスのWill Leeモデルに仕上がっております。

限定生産のモデルとなりますのでこの機会をお見逃し無く!
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ベース&WEB担当 田村