OKudaTamio CF-100Eを歪ませてみました
2016-07-21時は1950年、
LG-2のようなボディにES-175を思わせるフローレインカッタウェイのついた
あるギターが生まれる。その翌年P-90を搭載しボディトップにコントロールノブが2ついた
エレアコ仕様のモデルも誕生する。
初のソリッドギター誕生の時代に、レスポールより僅かに早く、
突如現れ、およそ8年で通常ラインから姿を消したモデルがある。
その名が「CF-100」「CF-100E」だ・・・・
CF-100 Vintage Sunburst S/N:11865023
CF-100 Vintage Sunburst S/N:11795020
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いつも石橋楽器をご利用頂きありがとうございます。
新宿店アコフロアの田中です。
今日はそんなCF-100にピックアップを搭載した
CF-100Eの魅力をお伝えすべく、
CF-100E Okudatamio S/N:10255014
(クリックで商品ページへ)に
ニッケル弦を張り、歪をきかせた動画をとりました!
是非ご視聴下さい。↓↓↓
(演奏 3F 濱田)
使用機材はギターとアンプ(Roland cube street EX)だけです。
今回、間にエフェクター類はつかっていませんが、
工夫次第ではもっと音作りや表現の幅も増やせると思います。
やはり
ソリッドギターより、甘くて、胴鳴り感というか、
アコースティックでフォームなサウンドが得られます。
ピックアップの位置もフロントオンリーになりますが、
思ったよりも低域成分の少なく輪郭がハッキリとし、
とても使いやすい音だなと感じました。
こちらの動画は、
生音→クリーン→オーバードライブで続けて撮影しました。↓↓↓
(演奏 3F 濱田)
生音でもニッケル弦にはニッケル弦の良さがあるかもしれません。
クリーンサウンドでもバリバリ活躍してくれそうです。
使用アンプは同じです。
いかがでしたでしょうか。
張る弦や音作りの幅は、このギターでこそできることだと思います。
また前半にも少し触れましたが当時このモデルに込めたGibsonの狙いや
コンセプトなども考えるのもおもしろいです。
LG-2ECではだめだったのか。。。
未発表だったレスポールを意識していたのか。。。等
新宿店 CF-100、CF-100E 在庫
とてもお求め安くなっておりますの是非!