CC通信その1:コールクラークのライン(グレード)について
2016-04-103階アコースティック・ラウンジでは現在
【Cole Clark Collection】
フェアを開催中デス!!(・▽・)
新品からアウトレット商品まで、個性豊かなコールクラークのアコギが勢ぞろい!
本格的なPA環境のある中でいろいろ弾き比べしていただけます。
というわけで、私:濱田が今一番オススメしているコール・クラークギターについて何回かに分けて様々な魅力をご紹介させていただきます!
本日はコールクラークのラインナップ「グレード」についてご紹介させていただきます。
まず、コールクラークギターにはざっくりと分けると3つのグレードとカスタムシリーズがございます。各グレードは型番内に記載されている数字にて判別が可能です。
グレード1:コールクラークの持つサウンドはそのままに、最もシンプルで定番の材を使用したモデル。主に使用される材はトップにBunya材、サイド&バックはQueensland Maple、Tasmanian Blackwood。ピックアップはブリッジPUとフェイスセンサーPUの2wayとなります。(例:CCFL1E-BM ↓)

グレード2::トップ材、サイド&バック材共に使用できる材が増え、よりギターの持つサウンドチョイスが可能となります。ピックアップシステムも3wayとなり、2wayピックアップに追加してコンデンサーマイクが増設されたプリアンプへ変わります。(例:CCAN2EC-RDRW ↓)

グレード3:希少材も使用されるモデルも多く、指板やブリッジなどにもエボニーが採用されるようになります。指板インレイやボディへの装飾がよりラグジュアリーになり、アバロンがふんだんに使用されるなどルックス面での違いも顕著になります。

カスタムシリーズ:ロイド・スピーゲル等のシグネチャーモデルの製作や、インレイやロゼッタにもユニークさが現われたモデルが取り扱われおります。ピックアップシステムも基本3Wayが採用されております。(例:CCTRI-SP-DLX Figured Queensland Maple使用モデル)


と言った具合にシリーズが分かれており、それによって外見やサウンドが違ってきます。
新宿店では現在フェアの最中ですので、ご来店頂いた際にはグレードによる違い等も数あるギターのなかから体感して頂けます。

そして当店限定、只今フェアにつきご購入のお客様に「Elixir社 BonusPack12-53 3setパック」をプレゼント!

今、最もオススメのアコギCole Clark、まだお試しされたことが無い方はまず弾いてみてください!
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