Orvilleと言うギターのお話
2016-04-03
Orvilleと言うギターのお話
前回のEpiphone に続き、今回はOrvilleです(´・Д・)」
ところで、皆さんは、Orville(オービル)をご存知ですか?
純国産で1980年中頃から90年代終わり頃まで生産されており、Gibson (ギブソン)とEpiphone (エピフォン)の間の位置ずけでした。
もちろん、日本国内限定!!
しかも、フジゲン、寺田楽器で製作されていたのですから、品質、サウンドに置いても間違いなしなのです(´・Д・)」
えっ、何でオービル ってブランド名なのかって?
オーヴィル・ヘンリー・ギブソン(Orville Henry Gibson)
もう、お気づきですね。
そうです(´・Д・)」ギブソン創業者の名前からとっております。
この頃、日本国内でのギブソンの価格は関税などもあり、そう簡単に購入できる物ではありませんでした。
しかしながら、オービルはギブソンよりも低価格で、品質の良い物を提供したのです。(≧∇≦)
すげーな オービル
すげーな オービル
まあ、国産レプリカ品の威嚇的な事もあったと思いますが…
オービルブランドは、オービルとオービル・バイ・ギブソン(Orville by Gibson )に分けられます。
まずは、オービルから、
国産にこだわり、低価格で高品質な商品を提供
ピックアップも国産品を使用(≧∇≦)
オービルバイギブソン
こちらも、もちろん国産
そして、何と ピックアップがギブソン純正57Classicを採用しており、
より、ギブソンサウンドを追求しています。
そんな、Orville by Gibson
Les Paul Custom が入荷いたました。
販売価格は、139,800-(込)
ルックスも最高です(´・Д・)
この商品は販売済みです。
是非、ご来店&試奏お待ちしております。
横浜店 エレキギタースタッフ一同(・Д・)ノ