ドラムの美
2016-01-17
新宿店ドラムフロア担当の沼田と申します。よろしくお願いいたします。
さて、
ドラム界で最も美しい配色。その一つは、これではないでしょうか。

ラディック社のブルー/オリーブバッジ

創業者のウィリアム・F・ラディック氏から、同名の嫡男であるウィリアム・F・ラディック(ジュニア)氏にバトンが手渡された1969年に登場し、その後20年近くラディックドラムの顔となったバッジです。
そしてドラム界で最も美しい文様。その一つはおそらく・・・

オイスター・パール
1960年代のある時、非公開のカラーサンプルが、ひとりのイギリス人ドラマーの心をとらえ、このフィニッシュが生まれました。
そして1980年代。冒頭のキットです!

LUDWIG / Early 1980s Black Oyster 3pcs / 12-16-22
スカイブルーとオリーブグリーン、そしてモノトーンのオイスター・パターン。
この時期にしか存在し得なかった、まれに見る美しさです。
このキットは現在、新宿店2階のドラムフロアに展示されております。
この美しさをお伝えしたく、今回ご紹介させていただきました。
また、美しいだけでなく、1980年代のラディック社が持つ、劇的な要素も備えたキットです。
詳しくはコチラにてご覧頂けます。(商品ページへリンクいたします)
ご覧頂きまして、誠にありがとうございました!!