ドレッドノートの原型ってなに?
2015-12-09 「ドレッドノートの原型ってなに?」お久しぶりです!
アコ担当クラーク渡邉です!!!
先月より始まりました横浜店の”マーチンフェア”ですが、
おかげさまでご好評頂いています!!
今月も継続致しますよ^^
通常よりも在庫取り揃えてございますので、
マーチンお探しの方この機会にぜひお試しください!
本日はその中より
中古の良品を一本ご紹介いたします!!
『DITSON DREAD 111』

(カーペットがGibsonですみません笑)
こちらのモデルは“ドレッドノート(Dサイズ)”の
原型となるDitson Dreadnaught 111を基に、2007年頃に復刻されたモデルです。
現在のマーチンは14Fジョイントでソリッドヘッドですが、
(14フレットの位置で接合している)
このモデルで分かるように、
ドレッドノートの元祖は12Fジョイントでスロッテッド・ヘッドという仕様だったんですね。
通常の14Fジョイントよりも面長なボディの為、サウンドに重厚感があります!
さらにネックも太めなので、
グリップ感があり、低域が充実した音色になっています!
現行のマーチンサウンドと比べるとだいぶキャラクターは違いますが、
”重めのマーチン”とでも言いますか、
かといって抜けが悪いわけでなく
やはり”重厚感”があり、芯もあります。
伸びやかさと艶もあるので、
ポロロンと爪弾くだけで雰囲気がでます。
こちら一本かぎりの特価品で
¥248,000でお出しさせて頂きます。
スペック的にも破格とも言えるお値段でございます。
お早めにお問い合わせくださいませ!
WEBページはコチラです!
それではクラーク渡邉でしたっ!!
アデュー!!
