YAMAHA / DTX6K3-XUPS 3タム 拡張キット

◎DTX6K3-XUPSにタムを増設することで演奏の幅がさらに広がります。
◎小口径のパッドなので増設しても場所をとらない利点があります。
◎タムの増設はラックに付属するスネア用を使うため簡単に拡張が可能です。
◎スネアパッドはスネアスタンドを使いますので、通常のドラムのように扱えて、強打しても安心です。

【セット内容】
1.YAMAHA DTX6K3-XUPS（電子ドラム本体/シングルフットペダルとドラムイス付属）
2.YAMAHA XP70（タムパッド）
3.YAMAHA SS662（スネアスタンド）

【留意点】
※演奏に必要なドラムスティック、ドラム音を聞くためのヘッドホン（またはスピーカー）、ドラムマットは別売です。
※音源モジュールは購入日より1年のメーカー保証、パッド類とラックは6か月です。

【タムの増設について注意点】
※タムパッドの追加はDTX6K3-XUPSの持っている拡張機能を使ってユーザー様に行っていただく必要がありますが、『タムを追加する』という具体的な内容は説明書に記載されていません。商品ページの内容（画像）や各説明書の拡張に関わる項目を参考に行ってください。なおリファレンスマニュアルやデータリストはPDFをダウンロードする必要があります。

【組み立て方】
（１）まず説明書に従ってDTX6K3-XUPSのスネアパッド以外をすべて組み立てます。
（２）ラックRS6のスネア用パイプの位置を上にあげて、スネアクランプロッドに追加用XP70を取り付けてハイタムにします。横のタムと並ぶようにして固定してください。
（３）XP70に付属するケーブル1本を使って、XP70を音源モジュールの14番入力端子に接続します（ハイタムはPAD14番になります）。
（４）スネアスタンドSS662を組みたててスネアパッドXP80をセットして、SNAREケーブルを接続します。
（５）音源モジュールで、PAD14のパッドタイプをXP70の値に設定して保存してください（MENU/TRIGGER/Pad Type）。
（６）タムの音色を設定してキットを保存してください。ハイタムから順にH/M/L/Fというふうに、タムの口径が順に大きくなるようにします（MENU/Kit Edit/Inst）。
※設定方法についてはリファレンスマニュアル（PDF）もご参照ください。


■DTX6K3-XUPSの主な特長
新たにサンプリングしたドラム音源、豊富なエフェクト機能を搭載した新しいドラムトリガーモジュール「DTX-PRO」をベースに、スネアパッドとタムパッドにナチュラルな打感と静粛性を両立した「DTX-PAD」を標準装備、新たに開発されたキックパッドやラックシステムを採用。ハイハットにはスタンドを使って演奏するリアルハイハットパッドRHH135を使用、さらに3シンバルに拡張済みのキットです。
※純正ハイハットスタンド、ドラムスツール、シングル・フットペダル付属（スツールとフットペダルはDTX6K2-Xよりも上位モデルを採用しています）。

【DTX6K3-XUPS 本体のキット構成】
○ドラム音源モジュール：DTX-PRO
○スネア：XP80（3 Zone / 8” DTX-PAD）
○タム1：XP70（1 Zone / 7” DTX-PAD）
○タム2：XP70（1 Zone / 7” DTX-PAD）
○フロアタム：XP70（1 Zone / 7” DTX-PAD）
○キック：KP90（7.5” 三層クッション構造）
○ハイハット：RHH135+HS650Aハイハットスタンド
○クラッシュ1：PCY135（3 Zone / 13" シンバルパッド）
○クラッシュ2：PCY135（3 Zone / 13" シンバルパッド）
○ライド：PCY135（3 Zone / 13" シンバルパッド）
○ラック：RS6
○フットペダル：FP8500C
○ドラムスツール：DS750

◆状態：S：新品