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APOGEE アポジー / Symphony I/O MKII Thunderbolt 16×16(SYM216X16S2 TB)
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Symphony I/O Mk II 16×16
Symphony I/O MKII Thunderbolt Chassis with 16 Analog In + 16 Analog Out
インプット
●アナログ入力: 2x 25-pin D-Subコネクターバランス入力 x 16ch
●S/PDIFコアキシャル入力: RCA同軸 44.1-192 kHz x 2ch
アウトプット
●アナログ出力: 2x 25-pin D-Subコネクターバランス出力 x 16ch
●S/PDIFコアキシャル出力: RCA同軸 44.1-192 kHz x 2ch
接続:
●Thunderboltケーブル(別売)
パフォーマンス:
● 44.1kHz-192kHz
●レイテンシー -1.35ms (Logic X, 96kHz/32バッファー設定時)
対応環境:
● Thunderboltポート搭載のMacintosh (Mac Pro、MacBook Pro、Mac Mini、iMac、MacBook Airほか)
● OS X 10.9.5-10.11
機器のコントロール:
● Maestro(付属制御用ソフトウェア)
● 本体フロントパネル・タッチスクリーン
対応ホストアプリケーション:
● Logic X
● CoreAudio対応オーディオ・アプリケーション
Symphony I/O Mk II Thunderbolt
Multi-channel Thunderbolt 2 Audio Interface for Mac
Symphony I/O Mk II Thunderboltは、Thunderboltポートを搭載するMacワークステーションのための、最もパワフルなマルチチャンネル・オーディオインターフェースです。Logix Xをはじめ、ネイティブベースのDAWを中心とするホームスタジオおよびプロフェッショナルスタジオ向けに設計され、4つのI/Oコンフィギュレーションにより、驚くべきローレイテンシーを実現し、かつ1ユニットで最大32×32チャンネルの同時入出力が可能です。
真のThunderboltパフォーマンスを引き出す
Symphony I/O Mk II Thunderboltは、2つのThunderbolt 2ポートを備えており、比肩するもののないCPU効率と低レイテンシー・パフォーマンスと、そのポテンシャルを最大限に引き出します。
低レイテンシー
Symphony I/O Mk II Thunderboltは、類まれな効率とパフォーマンスを実現するため、Apogeeによって完全に一から独自開発された専用のThunderboltドライバによって駆動されています。Logic X*と組み合わせた場合、そのレイテンシーはラウンドトリップで1.35msという、驚異的な数値を打ち出します。プラグインを使ったDAWからのモニターを可能にするだけでなく、ワークフローをよりシンプルに、Macのパワーを効率よく活用することができます。もし作業中のセッションがより多くのDSPと高いバッファサイズを要求するような状況でも、Symphony I/Oの超低レイテンシー環境であればパワーとスピードの最大限のバランスを取ることができるでしょう。
異なるワークフロー環境とニーズに対応するため、Symphony I/O Mk II Thunderboltでは、Maestro 2アプリケーションによる、わずか0.6msレイテンシーのハードウェア・モニタリングも提供します。
*Logic X、サンプルレート96kHz / バッファサイズ 32 設定時
大量のビット処理を、わずかなCPUで
Symphony I/O Mk II Thunderboltのカスタム・ドライバには革新的なDirect Memory Access (DMA) エンジンが採用され、Mac CPUからは独立した形でメモリ内のデータのより効率的な、直接読み書きを可能にしています。
DMAエンジンはSymphony I/O Mk II Thunderboltハードウェアのロジック・チップ上で動作し、ドライバの効率を高め、最高の解像度のオーディオ信号をDACステージへ供給します。DMAエンジンの実装によって、ドライバは大量のデータをMacのCPUに殆ど負担をかけることなく、驚くほどの速度で処理することできるようになります。低レイテンシーだけでなく、効率化によるより多くのプラグイン処理、澄み渡るサウンドに包み込まれるようなリスニング体験など、そのメリットは計り知れません。
先進的なコントロール・ソフトウエア
MaestroはApogeeのオーディオ・インターフェイスを操作・設定するための統合アプリケーションです。シングルウインドウ・デザインとマルチ・タブにより、入力タイプやI/Oのルーティングの変更、内蔵ミキサーを使用した低レイテンシー・モニタリングまで、デバイスのシステムおよび各種設定に素早くアクセスすることができます。Maestroを使うことでSymphony I/O Mk II Thunderboltをご利用のワークフローへ容易にフィットさせることができます。
Logic Xからのコントロール
Apple Logic Xをお持ちなら、8チャンネル・マイクプリ・モジュールのゲイン、入力タイプ、位相設定といったハードウェア・パラメータを、Logic XおよびLogic Remoteアプリのミキサー画面から直接調整、変更することができます。レコーディングにおけるクリエイティブなワークフローを犠牲にすることなく、多様なパラメータを容易に視覚化し、シンプルな操作性を実現します。
※画像はサンプルです。 複数のモールに掲載されているため、売却に伴う商品情報の削除は迅速を心掛けておりますが必ずしもリアルタイムではございませんので、ご注文後に万一売り切れとなっておりました際は誠に申し訳ございませんがご容赦くださいませ。
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