E. C. Was Here!
2016-04-05 皆様!遂に来ましたね!!この時が!!!そう!
エリック・クラプトンの来日公演がっっっ!!!!!
一週間後に迫った公演が今から楽しみでクラプトンを聴きまくっている方も多いのではないでしょうか?!
今日はそんなワクワク感を更に高める為に、Martinより限定生産された最新のクラプトンモデル【OOO-45ECJM】をレギュラーモデルの【OOO-28EC】と比べつつご紹介していこうと思います!
まずはラベルをドン!
ハッキリと『Eric Clapton Custom Edition 2016』と書いてあるのが嬉しいですね!
ところで、普通はギターの全体の写真を最初に紹介するところですが、
あえてラベルの写真を先にしたのには理由がございます!!
お気付きになりましたでしょうか?写真に記載されているシリアルナンバー……
なんと2番でございますっっっ!!!
めちゃくちゃ若い数字の個体をゲットする事に成功致しました!
↓ちなみにレギュラーモデルのラベルはこの様になっております↓
せっかくなのでこの流れでネックブロックのシリアルナンバーも見てみましょう!
まずは限定モデルを
クラプトンのサインがでかでかと刻印されているのが印象的ですね!
ちなみにレギュラーモデルのネックブロックは↓
それではお待たせ致しました!限定モデルのご尊顔を拝見して頂きましょう!!
なんじゃこりゃ??!?!?
VTS処理が施された美しいアディロンダック・スプルースもさることながら、
一番の注目ポイントはオーガニック・ウエッジと名付けられた特徴的な曲線を描いた3ピースバックでしょう!
両端はド派手なマダガスカル・ローズウッドとなっており、なんと真ん中のローズは…
ブラジリアン・ローズウッドなんです!!!
マダガスカル・ローズウッドだけでも貴重なのに、更にブラジリアン・ローズウッドまで使用してしまうとは……。
まさにooo-45の名にふさわしい最上級の木材の組み合わせとなっております!!!
せっかくなのでレギュラーモデルのお顔も拝見してみましょう↓
飴色のボディトップに、バックの整った2ピースのローズウッドが【これぞMartin!】という安心感がありますね!実家の様な安心感。
お次はネック周りを見ていきましょう!
まずは限定モデルから
45スタイルの縦ロゴはやはり他とは一味違う特別な見た目を誇っております…!
最終フレットのサインはクラプトンモデルではもはやお馴染みですね。
レギュラーモデルのネック周りはこの様になっております↓
シンプル・イズ・ベスト!
…とまぁ駆け足で比べてみましたがいかがでしたでしょうか?
私が弾いてみた印象としては、
演奏面はそのままに45ならではのゴージャスな鳴りとマダガスカル・ローズウッド&ブラジリアン・ローズウッドの組み合わせによるパンチの効いた低音の鳴りを手に入れた、OOO-28ECのグレードアップ・モデルという様な印象でございました!
レギュラーモデルはその完成度の高さからクラプトンファン以外の方も数多く使っている事で有名ですが、
今回入荷した限定モデルもクラプトンファンというよりはMartinファンの方に広くオススメしたいスペックのモデルとなっております!!!
最後になりましたが、気になるお値段は…
3,240,000円(税込み)
です!さすがにブラジリアン・ローズウッドは値段もゴイスーですね!!
★商品ページはコチラ★
日本限定15本生産という事なので、
非常に貴重なモデルの中でも更に貴重なシリアルナンバー”2”の当店の一本!
もちろんレギュラーモデルも店頭にございますので、弾き比べも出来ちゃいます!!
★レギュラーモデルの商品ページはコチラ★
来日公演の前に是非渋谷店のクラプトンモデルを見に来て下さい!